紙の本
最期まで自分らしく
2020/11/05 00:16
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
死をありのままに受け入れていく、柔軟な考え方に共感できました。人生の終わりに迫られる、重大な決断について備えたいです。
紙の本
こうありたい!
2019/10/06 21:04
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投稿者:ふくろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も絶対こうありたい!っと思える内容でした。一人暮らしでも、介護してくれる人がいなくても、自宅で最期を迎えられたら最高です。家族にも読んでもらおうと薦めています。
電子書籍
笑顔でピース!
2019/06/27 19:48
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投稿者:ぴーた - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても希望が持てる本でした。たとえ一人暮らしになってもあきらめなくていい。最後まで人間らしく生きることができる!と明るい未来を見た気がします。
電子書籍
家死に、はマスト
2018/06/30 04:05
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投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり、カラダも不自由で、痛くて、詰まんなくて病院でインザベッドってのは、いやだなあ。痛みや不安がなく、最期まで朗らかに過ごしたい!!
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私は現在65歳ですがこの本を読みカルチャーショックをうけました。人はだれも人生の終末は心穏やかに逝きたいと願っておりますが、こんなにも幸せな終末を自分で選択できるなんて!本を読みながら涙が止まりませんでした。もっともっとこの本を多くの人に読んでいただき情報を発信しなければと強く思いました。本当にこの本と出会えた事に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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処定まれば、心定まる
生き方ではなく、死に方について考える本。
自分も、生かされるだけの延命はしたくない。
在宅訪問医療、緊急退院をしることが出来て良かった。
お別れパンフは看取る側にとてもよい。
いつか必ず訪れる死。
希望死、満足死、納得死できて、家族が笑顔でピースできたらいいなぁ。
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自分の最後を考えたときに、どうしたいんだろうか。
それを考えたときに、参考になる本だと思った。
まだ先かもしれないし、すぐかもしれない。
その時どういうことを選ぶのか、参考になる本だと思った。
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タイトルが絶品だ、「なんとめでたいご臨終」。人間いつかは死ぬのだから、どうせならめでたいと思える最期を迎えたいものだ。在宅ホスピス緩和ケアをとおして、そんな終末期医療を実現した小笠原医師が実例を挙げて説く。ああ、うらやましい。
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終末医療のあり方に一石を投じる本.たくさんの患者さんたちの笑顔のピース写真が自分や家族の死についてあるべき姿を示していると思われる.病気になってもピンピンコロリが可能だと教えてくれた.
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先日、小笠原先生が富山に来てくださり、この本についてのお話を伺いました。
読んでみて岐阜で長年継続して行っているからこその地域、病院、近隣医療機関との信頼関係のあつさを感じます。
緊急退院 しばしば私たちも受けたりします
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なんと素晴らしい本、なんと素晴らしい小笠原先生なんだろう!
『おひとりさまでも
がんになってもボケても
誰だって、
最後まで
家で朗らかに
生きられる!
だから家族も
「笑顔でピース」』
本の中で、
実際、亡くなった方と共に
満面の笑みでピースをしていた!
心洗われる本でもあります。
心から推薦します。
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在宅ホスピス緩和ケア。どこで死ぬか。もしかしたらそれは自分で選択できる死に方、否、生き方なのかもしれない。病になったら入院するのが当たり前、死ぬのも病院。選択の余地のないその考えに少しの隙間を見出した一冊。たくさんのサポートが必要かもしれない、わがままと言われるかもしれない。それでも自分の生き方を生きることはその人にとって本当の自由であり何より権利なんだなぁ
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何回でも読み返したい本。
末期がんでもひとり暮らしでも家で希望死、満足死、納得死ができる。
幸せだったとそっと息を引き取り亡くなり、遺族はピースで写真撮影「あぁこれこそなんとめでたいご臨終」
病状が悪化すれば救急車を呼ぶのが当たり前だと思っていたので、目から鱗でした。私もぴんぴんころりんと亡くなりたい。
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高校二年の2月曾祖母が亡くなりました。親族はほぼそろって家で看取りました。その2年後に祖母が亡くなりました。そのときも親族はほぼ揃いましたが違うところは病院で看取りました。果たしてどちらが良いのでしょうか?私はこれの正解をくだせるのは亡くなった本人であると思います。よってどちらが良いかどうかは申しあげません。
たまたま世界一受けたい授業で本著者である小笠原先生が登壇していて、在宅医療についてのお話をされていました。
彼は死に直面している方が、どのように余生を過ごして「希望̪死・満足死・納得死」を得られるかを考えている方です。普通、余命がわかり死に近くなると分かれば延命治療をしに入院という導線がセオリーと思うかもしれません。しかしそれは当の本人には幸せなことなのでしょうか?本書では、死に向き合いどのように幸せに逝けるのかをダイレクトに考えている本です。
悪くなったら入院。それは本当に正しいのか、ぜひとも人生の中で読んでほしい1冊です。
ケースごとのお話になっているので、とても読みやすいです
。
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幸せな死に方ができる人もいるんだなと思いました。
こういう先生が身近にもっとたくさんいたらいいのに。
なかなか現実には難しいかなぁ。