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みんなのレビュー28件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (10件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

生き方の視点を変える

2019/05/02 07:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tokkan - この投稿者のレビュー一覧を見る

「非バトルタイプ」という著者が、それなりに、しかし立派に生きていることをさりげなく表現しようとして書かれた本だけど、なかなか秀逸な生き方を指南してくれます。専業はリスクが大きいからニッチな副業を複数開発していく生き方にしなやかさと爽快感があります。誰もが著者のように生きられる訳じゃないだろうけど、生き方の視点を変える力を提示してくれます。いくつも楽しい決め台詞みたいなフレーズがあって、「人類は二種類に分けられる。床を張れる人と張れない人である」というフレーズには思わず笑いました。バトルタイプの高慢成金への鮮やかなカウンターですね。いっときブームを巻き起こした本らしいですが、小生はたまたま手にしたら引き込まれていました。世の中の既成ルールに傷ついた若い人向けに書かれたのかもしれませんが、小生のように、退職間際のおじさんにもちょっぴり勇気を与えてくれました。

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紙の本

働くということはホントはどんなこと?

2020/05/28 00:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学を出て、いずれかの組織に所属して一人前。大学や組織が一流ならエリート...という価値観。それって、たった40~50年前ぐらいからの価値観だったと気づいてハッとする本。
仕事は、時に、健康やら自由な時間を犠牲にして、お金のためにやるって側面があるけれど、この本が描くナリワイ(生業)となると、お金を稼ぐにしてもちょっと違う。お金は稼ぎつつも、自分自身の中に豊かさを蓄積する。そして、それは、お金と違って盗られないモノ。その後、そのヒトが生きている限り、うまく活用してゆけるものという考え方。いいっいいよっ!と思う。

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紙の本

過労dr人生を削られないために

2018/01/20 23:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

企業に依存しない、一つの仕事を身を削ってしがみつかない。世間の常識は「正しいのか」という疑問と「生きづらさ」に正面から取り組んだ著者の体験記。
厳しい生き方で疲弊しないために、リスク回避として、別業種の仕事をしてみる。金銭的な価値は低くても、困っている人の手助けになる仕事を考える。この「ナリワイ」を作ることが、別の生き方になると思う。グローバルな視点じゃなく、自分の目が届く範囲、足元が見える範囲でナリワイを探していこうと思う。

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