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創元の内容紹介を読んで気になったので購入。巻末の訳者あとがきによると、本書が著者のデビュー作になるらしい。
また、続編も書かれていて、全3部作になる予定。全部邦訳されるといいな……。
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舞台と登場人物の二重三重の設定が進行と共に明かされていく…こりゃ面白そうだなでおしまい。
続きを読まなきゃでしょうーー
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早く続きが読みたいよおおおお。
あらすじだとマローンとジェーンが協力して、みたいに書かれてるけどそうじゃないのよね。
これ続きはいつ日本発売なのかしら。
ジェーンとアルノーはいつ再会できるのかしら。
そもそも大惨事てなんだよ!伏線ばらまかれたまま回収されてないし何がなんでも三部作読まなくては寝られねーよ。
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SF。ファンタジー。
歴史に関する知識がタブーとされる地下都市での物語。
テーマは政治、歴史、革命。
序盤はミステリ調に進むが、だんだんと派手なアクションシーンが増えてサスペンス調に。
キャラクターの描写が上手く、主人公の一人・ジェーン、警察のサンダーとヨハンセン署長、ジェーンの同居人オリビアあたりが好み。
表紙のイラスト綺麗で好き。
三部作の一作目らしく、この一冊だけだと世界観に関する謎はほとんど解決せず。
SF的な面白さは最終巻にありそうなんですが…。
続編が翻訳される雰囲気はなさそうで、非常に残念。