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英語の勉強にはオンライン英会話が絶対必要である、という話。
確かに泳ぎを覚えるのだったらプールで泳ぐのが一番ですもんね。
会話で使える英語のコツがいっぱいで面白かったです。
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<目次>
はじめに
第1章 考え方編
第2章 ペラペラ入門編
第3章 ペラペラ初級編
第4章 ペラペラ実践編
第5章 ペラペラビジネス編
<内容>
NHKラジオのネイティブ講師と「難しいことはわかりません」シリーズの大橋弘祐による、簡単に英語をしゃべるコツをまとめたもの。
いくつかのキラーフレーズのほかに、1分間に5文以上はしゃべる(SPM)こととか、「Hi」や「Sorry」のニュアンスとか、他の本には載っていなかったことがわかった。とにかくSKYPEなどの英会話レッスンとスピーキングテスト、英語のドラマをDVDンなどで見ることを推奨している。
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こんな本を探していました。
これまで何度も英語を習得しようとしては挫折してきましたが、初めて英語の本を読みきることができました。
作者の他の書籍も読みましたが、この作者が人気なのは多数派の読者が思っていることをそのままのかたちでカッコつけずに聞いてくれることだと思います。
作者とソレイシィ先生の会話は面白く、退屈しません。
英語は語学なので正しい英語で諦めるよりも、まず意思疎通できることが大切。
この本のおかげで英会話への恐怖心や苦手意識が薄れ、英会話習得への最短距離を走れる気がします。
私も鉄が熱いうちに行動しようと思います。
今後も本棚に置いて見返したい本です。
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英会話の初中級者必読の本。正しさを追求するより、身の丈に合った方法を気楽に身につけた方が早道という著者の主張に救われる人も多いのではないか。中級者レベルでも参考になるTIPS満載。自分もいい指針ができた。
著者の言う通り、英語学習はスポーツに近い。つまり回数をこなすことが、一番の上達の早道になる。よって安価なオンライン英会話の存在は非常に大きい。この英会話継続の効果、本当に実感している。更にこの本を読んで、accuracyよりfluency重点に学習方針を切り替えることにした。
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対話形式なのでスラスラ読めます。スティーブがNHKの英会話タイムトライアルでいつも言っている内容が書かれています。これを読むと簡単に英語での会話が続けられそうで、すぐに使いたくなる。
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http://bunkyosha.com/book/9784905073994 ,
http://stevesoresi.jp/ ,
http://www.soreken.jp/
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「英語が話せる」、読み書きではなくスペーキング、つまり英語でコミュニケーションがとれるようになるための意識改革と具体的な訓練方法を紹介してくれる本。
受験のパズル英語の満点主義を捨て、的確な単語より知っている単語で説明する、ジェスチャーや表情を活用する、使い勝手のよい(釣り竿的)表現を活用する、連文で説明する、オハコの説明文を用意する、などのトレーニングのために、オンライン英会話と電話スピーキングテストが推奨されている。
実際に話し表現する機会をもち、フィードバックを受けること、日本語でなら答えられる質問に使える英語力の範囲でどれだけ伝える言葉を重ねることができるか。
ある程度の学校英語力を前提に、英会話の実力を上げる方法として納得した。
18-54
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これは中々いい本だった。
英会話が出来るようになりたいけど・・という人向け。
生徒の目線が低く、親近感を持ちやすい。
日本人が英語を勉強しても余り会話が上達しない理由に納得。
簡単で使い勝手のいいフレーズが紹介されている。
Where are you from?
は失礼な質問らしく、びっくり。前に知らずに使ったことがあったな・・。(-_-;)
マイノリティを感じさせるような事は言ってはいけないらしいです。
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英語を話せるようになるためにどうすれば良いのかについて明確な答えがある。
①ネット英会話(DMM英会話)②スピーキングテストを受ける
以上である。それ以外にも様々な事が書かれてはいるが、エッセンスはほぼ以上で終了。あとは実践するのみ。
泳げるようになる為には泳ぐしかない。泳ぐ方法を本で読んだり動画で見たって泳げるようにならない。
私自身TOEIC940だが、あまり話せる感覚がなかったし、イギリスのホームステイと留学経験があるが、話す事については苦手意識が強かった。
簡単な英語を難しく言う事に躍起になっていた事が原因だったようだ。それがよくわかった。
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とても実践的。簡単な方法はないんだよ、近道はないんだよ、地道に正しいことを(そしてやりにくいことを)やるしかないんだよ、ということを教えてくれる。よい本だと思う。
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ネイティブが英語の習得方法を論じても意味ないだろう、と思いながら読んだら、著者はちゃんと英語教授法を研究していた人なんですね。すみませんでした。
さすが専門だけあって、とてもわかりやすい。ふむふむと思いながら読めるし、勉強になる。
にしてもオンライン英会話か~、ハードル高いな~。
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これはなんと素晴らしい1冊。では?
思い切ってこんな風に英語の勉強をはじめてみてもいいのかもしれないです。今回は電子書籍だったので、その時が来たら紙の本を買おうと思います。釣竿表現はすぐにでも役立ちそう。
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英会話力アップの具体的かつ実践的な方法を伝授してくれている。
1対複数の英会話教室や、英語のラジオなど、様々試してきたが、結局効果なし。
でもこの本は一切の甘えなく「英会話力を鍛えるためには、実際に英語を使わないとダメだ」という、気づいているけどなかなかできないことをズバズバと書いてくれている。
だけど、オンライン英会話やスピーキングテストなどを紹介し、実際に英語を使うというハードルを下げて、様々な不安要素を排除していってくれるソレイシィ先生と大橋さんの会話で、「ちょっとチャレンジしてみようかな」という気分にさせてくれる。
英会話学習をやる気になれる本!
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すげぇ、ざっくりいうと話したいなら話せ。
で、話す機会を持つのにコスパがいいのは、オンライン英会話、で効果測定にスピーキングのテストをやれと。
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まずはオンラインで良いので外国人とたくさん話すことが大事らしい。それとスピーキングテスト。著者の言いたいことのポイント。少ない単語でも通じることはたくさんあるし、最初から難しい単語、構文をつかおうとするのが日本人のいけないところ。