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泣き虫チエ子さんシリーズの①②合作文庫。
日々を大切に生きる1組の夫婦。
テキパキしっかりもののチエ子さん。
穏やかで優しく人当たりのいいサクちゃん。
肩肘はらずに過ごす憧れの夫婦像かも。
2人の距離感がとても素敵。
ところどころにハッとする言葉があるのも魅力。
相性がいい人と出会えると、
人生の豊かさが2倍になるんだなぁ。
なんて思ったりした一冊でした。
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益田さんの作品は好きなので何冊か読んでいますが、
泣き虫チエ子さんシリーズは初めて手に取りました。
私も泣き虫で心配性なのでチエ子さんと同じような事で
涙を流したり、心配性になって不安になったりしているので
共感する部分がけっこう多かったように思います。
また同じように夫婦二人だけの結婚生活なので
夫に対しての接し方なども似ているので親しみを持ちました。
若い頃は夫婦二人でも先のことはあまり考えずに
楽しく過ごすしていましたが、
歳を重ねながら結婚生活も長くなってくると
もしこの先どちらかに大きな事が起きたらどうなるのだろうかと
漠然とした不安感が脳裏をかすめることがあります。
チエ子さんも作品の所々でそんな不安な事を考えている時があるので、
自分だけではないのだなと思って少しほっとしてしまいました。
「両親のこと」、「満月とチエ子さん」は特にしんみりとして
読んでしまいました。
心配性で泣き虫なチエ子さんですが、
ここぞという決断の時にはきっぱりと決めていて、
いつもサクちゃんの事を考えて行動していて
とても可愛らしくて憎めない女性だなと思いました。
それを傍らで大きな心で支えているのが夫とサクちゃんも
頼り甲斐があり優しそうな男性でお似合いだなと思いました。
好きな物を好きな時に好きな人と一緒に食べられるということは、
本当に幸せなんだなとつくづく思わされました。
チエ子さんのように可愛らしい女性になるのは難しいですが、
少しでもこんなに温かい夫婦になれるように
これからは心掛けてみたいと思えました。
夫婦二人でもこんなに楽しく幸せなんだと再確認出来きた作品でした。
女性だけでなく男性にも読んでもらって夫婦の形や
絆を感じ取ってくれたら良いなと思います。
旅情編もあるので読んでみたいです。
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騙された❗️これは前の合作だから、それを持っている私には意味がなかった…。
また集英社に騙された…。
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文庫になったので、買って読んでみた
ミリさんらしい、ほんわかした夫婦で
こんな夫婦だったらいいなぁと思うけど
まあ、結婚に夢見る年でもないのでね
いいねぇとほのぼのして読んでいただけ
ちょっとめんどくさいチエ子さんには、笑ったけど
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いつでも手に取れると思うと、いつまでたっても手に取れない。この作品はそんな状態だった…
「ほのぼの」の中に、「あるある」がちりばめられていて、ふっと笑ったり妙に納得してうなずいたり…
日常の平凡を繰り返す日々が少しいとおしく感じた。
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こーゆう夫婦憧れる。
ちょっとしたことを幸せだと思えるって、本当に素敵なことだと思う。
思いやりって、思い合うって、大事。
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「泣き虫チエ子さん 愛情編」、2017.7発行、益田ミリさんらしさがめいっぱい詰まってる「マンガ」です(^-^)
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漫画。少し抵抗がありました‥が!!とても面白かったです(о´∀`о)リアルに夫婦あるあるネタで、思わず笑ってしまいます。共感して親近感。ほっこり温まるステキな本でした。
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チエ子さんとサクちゃんのあたたかな日常に、とても優しい気持ちになった。思っていることの伝え方や、ちょっとした日常の楽しみ方が心に残った。
ほのぼのとあたたかい2人が羨ましく感じた。
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仕切り皿を愛用 会いに帰る人がいなくなればお正月の里帰りもいつか終わってしまうもの… キミがいて仕事があること そしてその答えには美しさが宿っていました アップルパイのパイシート 福井名物「ソースカツ丼」 永平寺 東尋坊とうじんぼう 福井県立恐竜博物館 瞬間の幸せを認められる力を持っているのです 森の動物みたい 我が人生に於いての大手柄 松山城 じゃこかつ 労研饅頭
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チエ子さんとサクちゃん。
結婚10周年目、仲良し夫婦の
日常ほのぼのエッセイ。
夫婦って何気ないところで
感謝したり、ケンカしたり
思いあったり…
読んでいてウンウンって
何度も頷いちゃいました
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チエ子さんとサクちゃん、2人のほのぼの日常。夫婦2人の生活はこんな感じなのだろうか…2人の人柄ゆえだろう。自分がこの先夫婦2人の生活になった時、年老いてこんなに互いを思いやりながら生活出来るだろうか…愛情なくしてはこうはいかないだろう。
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なんてほのぼの幸せになれる漫画なんでしょ。
私も心配性なのでチエ子さんが自分に見える時もあって
クスクス笑えた。
旅情編も買う!
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読んでいて、自分もいつか死ぬという事を考えてしまいました。
それにしても、ご飯やデザートのシーンがとても多くて、読んでいてとってもお腹が空きました笑
チエ子さんは、めちゃくちゃ甘いものが好きなところも私と一緒なんですが、私はダイエット中で甘いものを控えているので、羨ましくて仕方なかったです笑笑
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1組の夫婦の日常を描いた物語。
一緒に暮らし、想い合っているからといっても相手の全てが分かるわけではない。
相手の気持ちを想像したり、あえて本音を伝えなかったり。でも、それは相手のことを想って(時々、自分の為を思って)のことだから、読んでいる側としては、とてもほっこりとした気持ちになる。
横で寝ている妻の事を想いながらこの本を読めた自分はとても幸せなのかもしれない。
自分と同じ、新婚さんに贈りたい一冊。