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色々な意味で予想外だったサスペンス。
こういうのもたまにはいいな~。
※何を書いてもネタバレになりそうなので、多くは語らない。
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ぼんやりとした頭でつらつらと読む。
情報が多く、ちょっと退屈かなとも
思う時もあったけど
映画化してもおかしくないくらい
面白さ。
次回作はどうなるのか?
新たな局面も読んでみたい。
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アレクサンドリア図書館には世界中の情報が集まっていると言われている。その情報を使って世界を我が物としようとする者達とより良い世界にしようとする者達。読みながら、所々で図書館の魔女を思い出す。世界中という超大量の情報をどうやって使うの??と思っていたら、なるほどね。
あぁ 面白かった (^^♪
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長時間フライトの機内で読破。眠いし腰も痛いし、休憩したらいいのに先が気になって結局読書灯つけて一気読み。わたしの大好きな西洋史に絡めたネタでとても楽しめました。彼女の選択が正しかったのかはよくわからないけど潔くてかっこよかった。とりあえず蔵書検索のページを確認してみたくなるよね!!笑
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無料で読める異世界転生ものなマンガを見てたら積読の中のこれを思い出した。
歴史の裏で司書の秘密結社がウゴウゴ…
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面白かった。
でも、カウンシルってそれだけの組織力があるなら図書館の持つ情報なんてなくても、なんとかなったんじゃないかとも思う。
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エミリーの知的探求心が乗り移ってくれば前半はワクワク読めると思う。謎が二重にできているところもいいかな。[more]でも残念ながら後半に行くほど非現実感が増してくる。<フレンズ>の片手落ちなところも残念だ。