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この本はいくつかの短編集により構成されていて、いくつもの内容を楽しめるようになっている。「黄泉の怪談」知う話の中に、彼女が事故で死んでしまい伝えたいことがあり会いに行くという話があるんですが、山田さんには珍しく感動する話でした。一途な思いが伝わってくる作品で、彼女との別れの場面は、とても感動できるものでした。
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単行本に“骨壷”という短編が増えていただけだったのでちょっと期待外れだったり.............。
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購入者:Shin(2010.5.23)
短編3作ですが、とにかく怖い。最後にどんでん返しが本当に怖い。「スイッチを押す時」ほど驚愕は覚えませんでしたが、山田悠介にはまりそうです。
貸出:仲村(2010.6.18)返却:(2010.6.24)
久々に山田悠介の本を読みました。やっぱり展開が早いので、先が気になり、スラスラ読めました。私は二話の、『黄泉の階段』で、ちょっと感動しました。一話『8.1』・・・怖かったです。夜のトンネルを通る時に怖くなりそう・・・。
貸出:塩田(2010.7.24)返却(2010.7.27)
あまり心に残るような話はなかったですが季節的にも丁度良く読みやすい短編集でした。
古野:返却(2010/11)
どちらかといえばGAMEよりこちらのほうが好きです。
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黄泉の階段にウルっときた。あんなに質問答えられるくらい愛されるとは。8.1はマンガで読んだことあった。
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山田悠介初の短編集が待望の文庫化!ネット上のお化けトンネルサイトで知り合った四人が、スリルを求め深夜にお化けトンネルへ向かうと…(「8.1」)、秘密を打ち明ける前に死んでしまった彼女に再び会うため、噂の神社を訪れる男の運命とは!?(「黄泉の階段」)、他にここでしか読めない書下ろし短編「骨壺」の三本を収録。 (amazonより抜粋)
50分で読める手軽さがいいですね。
内容は・・・いつもな感じで時々表現が幼稚すぎて驚いてしまう。
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10.08.20読了。
初・山田悠介。以前から気になってた作家さんだったのですが、長編買って怖すぎたら困るので、短編から。
もっと怖い話を想像していたので、肩透かしを食らった気分です。これなら甲田学人さんの方が怖いよ…。短編だからかな?とも思ったけれど、甲田さんは短編も怖いしなぁ…。
このレベルなら普通に読めるレベルなので、長編にも手を着けてみようと思います。元々は長編作家さんだしね。
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これ以降山田さんの作品を読むことは無いと思います。
非常に読みやすい事は確かですがそれだけです。どの作品においても面白そうな設定に対して展開や結末が残念な気がします。
何が面白いのか何を伝えたいのか…正直まったくわかりません。
かなり売れている作家さんなので好きな人は好きなのだと思います。
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【あらすじ】
山田悠介プロデュースの奇妙な遊園地へようこそ!キミはどっちから入る?
ネットのお化けトンネルサイトで知り合ったメンバー。心霊スポットである通称「バケトン」で肝試しをするために、夜な夜なバケトンに足を運んではスリルを味わっている――そう、あのバケトンに行くまでは!
【感想】
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バケトンはよくあるトンネルの幽霊話なんだけど途中からありがちな話とは一線を超えた恐怖が味わえます…。
全3話の短編集ですがどれも内容は驚きの連続です。
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短編集。黄泉の階段という話がホロリとさせた。あらすじは以下。
秘密を打ち明ける前に死んでしまった彼女に再び会う為、噂の神社を訪れる男の運命とは?
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怖い話が好きな人は、読んでみてもいいと思う。
3つある真ん中の話は怖くない~少しほろっとするような話だった。
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短編なのでよみやすく、テーマがよくわかり、怖い)゜0゜(ヒィィと思えたり、切ないと思えたり、旨味がぎゅうっと詰まった感じでそれぞれの話が独立した長編小説もありだと思いました。
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お化けトンネルをはじめ、心霊スポットは全国各地にあり、誰もが一度は興味をもつのではと思います。
また、同時に事故などが多発してる場所もあるらしく題材としては何となく身近に感じられ、一気に読んでしまいました。
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どのお話も
どこか
人との関係「想う」
というテーマが入り込んでいる気がした
ま
ホラーなのだけれど。
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8.1は怖くて、スリル満点で面白かった。
黄泉の階段は以前にも読んだことがあったけど、やっぱり感動。
骨壺は短すぎてイマイチよく分からなかった。