紙の本
一筋縄じゃいかない青春物語
2017/08/16 18:59
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投稿者:しろつめくさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
良くありそうな高校生の青春群像劇に見せかけて、一筋縄でいかなそうな要素がたくさんあるのが心惹かれます。一度読んだら設定の深さに続きが読みたくなること間違いなしです。
紙の本
少年漫画でこんなに引き込まれるのは、、
2020/12/20 11:23
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構歳をとったので自分がジャンプ系漫画にこんなに引き込まれるとは思いませんでした。
2巻終わりかたが辛すぎるので早く続き見たくなりました。
電子書籍
【ネタバレ】少年漫画でありながら同性愛を含んだ四角関係を真正面から描いた新“純"愛物語第2章
2017/08/05 00:34
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年漫画でありながら同性愛を含んだ四角関係を真正面から描いた新“純"愛物語第2章。
桃真の企みで高校最後の体育祭で応援団副団長になった太一と二葉、二葉をフォローする太一のシーンは青春やね~、眩しすぎる。
でも、太一と二葉の関係よりも桃真や真澄との関係の方が気になる。
太一にグイグイと迫る真澄を見てると屈折していることを自覚していながらはみ出してしまう気持ちに惹かれちゃうな。
「オレはまだ同じにもなれてないんだよ」という意味深な桃真の言葉の意味は太一に対する好意を素直に認めることが出来ないということなのだろうか?
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とーまがなんで太一を好きなのかがいまいちピンと来てなかったんだけど、二巻後半太一の「お前の夢の一つじゃん」からのとーまの微笑みで腑に落ちてすっきりー!パーフェクトとーまくんにとって太一は自分の根源とかルーツとかを自然に受け入れてくれる大事な存在だったのね。と思うと最悪な終わり方だから三巻恐怖なんだけど。
あとは応援で黙り込んじゃった二葉を太一が援護するとこで泣きました。でも二葉の幸せはもはやどうでもよい。とーまなんとかしてあげて。
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途中までは可愛かったのに…可愛かったのに…!
ラスト辛すぎて駄目だコレ駄目だよ。耐えられなくてジャンプラ公式で続き読んできたらもっと駄目だった…。
裏目っていうならトーマも裏目の男だよ。
太一の事を一番想ってるのに太一を一番傷付けるのはトーマなんだな…ツラ…
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夏服に切り替わる初夏──。 体育祭を控えたクラスの係決めで応援団団長・桃真の推薦で副団長になった太一と二葉。桃真の期待に応えるため、2人は必死で練習を重ねる。だが当日、本番の舞台で二葉にアクシデントが発生し!? 体育祭を境に、3人の関係に波乱が巻き起こる!!(Amazon紹介より)
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第6話・体育祭
「太一」
「二葉」
「桃真」
「真澄」
何とか上手くやってる。
つか、
よくごはんとか、
アイスのコーンとかほっぺたにくっつけてるシーンあるけど、
そんなにくっつくものですか?
と、
ここで発覚「伊達真澄」には彼氏がいると?!
いいのか「三田桃真」と仲良くしてて?
彼氏嫉妬せんか?
話し変わって体育祭!
「三田桃真」が応援団?
で、
連れられて「一ノ瀬太一」と「空勢二葉」も?!
有り得ない。。。
第7話・応援団
なっちゃったからには頑張ろうか応援団!
で、
なんでかはわからんが、
ここいらで名前で呼び合おうとなってびっくり!
「空勢二葉」が、
「三田桃真」に「二葉」って呼ばれてびくっり!
頑張るのはいいけど、
太鼓の撥握る手に血が滴るほどって頑張りすぎでしょう「太一」さん!
で、
そんな時「太一」も知らなかったことを「二葉」から聞く。
「桃真」は進学しないんだって!
あっ、
ちなみにみなさん高校三年生。
第8話・萌え袖
「桃真」のガクラン!
今でもガクラン萌えってあるのか?
ちなみに、
ぜひ実写化したら「オメガ」を誰がやるのかは気になる。
で、
体育祭当日「アキ」さん登場!
「二葉」の恋のライバル!
ちなみに、
「桃真」に恋してる風な「マミ」ちゃんもちょいちょい出てくるけど、
どうなの?
モテモテさん?
あまりかわいくないけどなぁ。。。
で、
いざ応援!
第9話・真っ白け
そうです!
「二葉」さん真っ白けになっちゃった!
それを、
ちゃんと「太一」がフォロー!
偉い!
それに答えるようにリレーで逆転1位を獲る「桃真」もやるなぁー!
体育祭無事終了。
第10話・将来の夢
かぐりんは子供のころの記憶がない。
思い出そうとしても何もないのよね。
なりたかったものってなんだったんでしょう?
毎日楽しく、
今と同じで毎日楽しくすごせればそれでいい。
で、
偶然見ちゃった「真澄」が彼氏と別れてるところを!
話しを聞いちゃった「太一」ですが・・・
第11話・
好きになれなかったから別れた。
まぁ、
よくある話しだ。
で、
「太一」x「二葉」じゃないかと考える「真澄」さん。
同性同士の恋愛?
「真澄」ちゃんはそっちっぽいね!
「二葉」LOVEか?!
じゃ、
「太一」x「桃真」もありえるか!?
想い出がある。
昔、
助けられなくって、
猫が車に引かれたのを目の前で見て、
助けられなかったのを悔いてる「太一」少年。
でも、
自分身が1番の優先事項でしょう?
第12話・甲子園
「桃真」に差し入れを考える「二葉」は「太一」に相談。
つか、
ここにきて「マミ」さんも頑張る!
お、
お金かかっ���ますが大丈夫か!?
やっぱり甲子園って今でもいきたいものなんですか?
タッチのイメーイしか。。。
ん?
猫?
猫が車に轢かれそう?
「太一」さん?
飛び出した?
「真澄」が叫ぶ!
「太一」追いかける!
轢かれたのは「太一」でも猫でもなく「桃真」?
リレーで頑張った足で「太一」を追いかけて助けた?
愛する人だから?
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しばらくブクログさぼってましたが、展開がアツすぎて思わずログイン・・・
少年マンガ・少女マンガ・青年誌の良いところを集めたような、とてもバランスの取れた作品だと思います。
自分の年齢による偏見ですが、いわゆる“学園モノ”って、
トンデモ設定、ハッピーエンドが見え見え、主人公万歳的な作品が多く、最近あまり触れていませんでした。
が、本作はなんというか、非常に「腹落ちする」作品でした。
まだ主要メンバーそれぞれの事情の全容は明かされていませんが、
学校行事や進路選択、お互いが発する些細な一言に対する非っっ常に細かな表情やリアクションが
キーとなっており、ダレることなく良い緊張感で物語が進んでいます。
だれかが幸せになればだれかが傷つき、
だれかが一歩踏み出せばすべてが壊れてしまうような繊細な関係、
それでも前向きに、刹那的にいまをがんばる高校生たちがまぶし過ぎて・・・!
(地味に、日本の高校生の距離感やスクールカーストがリアルで、
海外の方が読んだらどんな反応するのか気になりました。忍者とか浅草じゃなくて、これが日本だよと言いたいです)
あーどーなるんだろー
トーマ一体なに考えとんねん
てかちょいちょい出てくるデフォルメされてないヨーキーイケメンの予感すんだけど!!
と、ざわざわしながら迎えたまさかの巻末!!!!!!
いや、もうほんとだれも幸せにならんよこれ
言いたいことわかるけど、太一のお母さんの言葉がズンと来る
予告にいたのはトーマのお兄さんかな?マジいけめんハアハア
KAITO先生、コミックス倍の値段で買うんで、次巻一日でも早く前倒しでお願いします・・・
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6〜12話
4人でアイス食べに行って、太一の口の端についたコーンを二葉が取ってあげた後の3人がすごく好き(笑)
3人の写真を撮ってあげるっていう真澄も、打ち解けてきてる感じがしてすごくいい。
全般的に表情の表現がすごく上手くて、手に取るように感情がわかるのすごいな。
応援団で二葉をフォローする太一、カッコいいなぁ。惚れるわ。そんでトーマの表情は、二葉に対してもとても優しい。あんな優しかったら勘違いするわ。
太一の行動はとてもイケメンよなぁ。二葉の不器用さはわかるけど。
また太一のかぁちゃんいいこと言うなぁ!泣ける。かぁちゃんも、真澄も優しい。
予選、いい感じで勝って読んでてもかなり気分上がってたけど、あのラスト。続き気になりすぎる!
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伊達さんの「器が大きくたって 管理できなければ 意味ないのよ」ってセリフに私もしっかりしようと思った。