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わたしの本当の子どもたち(創元SF文庫)

わたしの本当の子どもたち みんなのレビュー

文庫 2015年全米図書館協会RUSA賞 受賞作品 2014年ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞 受賞作品

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.5

評価内訳

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20 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

交錯する私たち

2018/11/09 08:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:***** - この投稿者のレビュー一覧を見る

たゆみなく選択することを否応なく迫られるのが人生。yesかnoかだけで大きく変わっていったパラレルワールドが、世界史の変更も含めて語られる。
女として、自分として様々な制約の中でどう生きるか、生きうるかを真摯に描いていると感じました。
別れ別れになった人生が織りなすそれぞれの味わいと交錯の予感。私の、私たちの人生の可能性を考えさせる作者のストーリー・テラーぶりに感服しました。

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紙の本

バタフライ効果を身近に感じる物語

2018/05/06 06:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

老境にいるパトリシアは自分の人生を回顧する。自分には痴呆の症状が出ているのかもしれないけれど、自分の過去は二種類あるような気がしてならない。どちらが本当なのか、それともどちらとも本当なのか、どれも本当ではないのか・・・ある若き日の決断をきっかけに二つに分岐した彼女の人生を追いかけていく物語。主に1933年から2015年まで。
YESと答えた後に続くのは、トリシア(トリッシュ)の人生。 NOと答えた後に続くのはパティ(パット)の人生。
たとえば、フィレンツェに恋して毎年イタリアを訪れて人生の豊かさを感じるパットと、イギリスの片田舎から出ることすらままならないトリシア。片方はモラ夫に苦しめられフェミニズム学に目覚めたり、もう片方は娘の人生を認めない母親に抑圧され。 
一時期は片方が幸せであるように見えるけれど、時間の流れは残酷で、禍福は糾える縄のごとし。いいことがあれば悪いことも起きる、個人レベルでも、世界レベルでも。
個人の物語かと思いきや、やっぱりどこか仮想歴史モノになっていた。
読者である自分が知っている世界と、トリシアとパットそれぞれの世界は同じものもあるけれど違うものもある。いつしかまるで、彼女たちの選択が他の人たちにも影響を与え、世界そのものにも影響を与えているのでは、という気になってくる。彼女たちの子供たちもまたいろんな人とつながり、広がっていく様子はまさにそのもので(でも年代記っぽいわけでもない)。
もしかしたら、それは本当なのかもしれない。自分の些細な言動が、めぐりめぐって思いがけない影響を生み出していたら。
ならば、世界をよいほうに進めようという気持ちを持ち続ければ、もしかしたら。
世界各地で起こるどうしようもない出来事の連続に心が折れてあきらめてしまったらそこで終わりだと。
あ、この物語は<言霊>の存在とも似ているのかも。すごく面白かったけど、同時にとても考えさせられて。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞受賞、ということにものすごく納得できる、ジェンダーを当然のように乗り越えた現代SF。こういう発想ができる人たちが多数派になれば、LGBT問題なんてなくなると思うんだけどなぁ。

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紙の本

淡々と語られるありえたはずの人生。

2017/11/16 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生可変ものみたいなのは僕の大好物で、ありえたはずの人生をそれぞれ二つ歩む老婆の物語というだけでも素敵なのに、その中で何が良いって「感動させよう」だとか「情緒に訴えよう」みたいな余計なこだわりが全くなく、淡々と物語をすすめてゆくというその手法である。無駄なことは何もせず、ただただひとりの人間の交錯することの無い二つの人生を歩んでゆく。ストーナーが好きな人はひとりの人間の人生史って意味で結構好きかもしれない。さすがにストーナーには及ばないけれど。

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2017/09/05 14:23

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2018/10/26 01:52

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2018/01/09 13:37

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2018/05/11 17:20

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2017/12/20 11:04

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2018/01/20 02:28

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2017/11/11 23:09

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2017/10/31 18:07

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2017/10/14 00:56

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2017/09/28 21:52

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2017/11/15 19:11

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