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ウィッチャー小説第二巻。今回も面白かった。ゲームを楽しんだ人なら読んで損はないと思う。ただ、全五巻のうちの二冊目なので終わりが中途半端。第三巻の発売は決まっているものの、完結まで翻訳されるかやや不安。売れているみたいだから大丈夫だとは思いたいが…。
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ファンタジーあるあるだけど、中盤に登場人物達がわんさか出てきすぎてもう何が何やら誰が誰やらの大混乱に陥る展開。
巻頭の登場人物紹介には紹介されてない人もいたりで混乱は頂点を極めた…
でも話の内容もとにかくひっちゃかめっちゃかでやばい戦争に突入したぞ!と言うのはよく分かったからよし!
もう少し先まで読めばどう言う情勢からが分かってくる…はず!
それにしてもシリは可哀想だな…一番最後でねずみという仲間が出来て本当に良かった。
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魔法剣士(ウィッチャー)ゲラルトを主人公としたファンタジー小説の第2巻。
前半は北方諸王国派とニルフガード帝国派に分かれた魔術師たちの抗争が描かれる。
ゲラルトとシリラはそこに巻き込まれて大変なことになっちゃうんだけど、ゲラルトおじさんの場合はその前に女魔術師たちとウハウハしてたから、全然同情できなーい(笑)
(それにしてもウィッチャーの女魔術師ってみんなえちえち♡)
後半は、同じく抗争に巻き込まれ、ぼっちになってしまったシリラの冒険譚が描かれる。
冒険譚といっても内容はかなり悲惨なので、ゲラルトのときとは逆に「シリラかわいそう(><)」って気持ちになっちゃう。
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第1巻より、読み応えかあります。
登場人物が多すぎて大変ですが、主要な人物は何回もでてくるので大丈夫です^_^
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バトルシーンの描写が生き生きと頭に思い描けて、いい意味で、人気ゲームの原作なんだと実感した。
展開も期待通りで。
末端役人や傭兵にも名前と役割があり、彼らの視点で国どうし種族を超えた戦争が語られるのもおもしろい。
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一挙に物語がすすむ。
あの砂漠のシーン、とてもつらかった。
読むのが辛くて断念しようかとも思ったけれど、なんとか読了。
名前を名乗ることはできなくても、彼女なりの居場所もできてなんとか少し安心。
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脇役っぽいキャラにも描写がすごいな。ディクストラの足の話がわかってすっきり。ゲラルトが魔法使いにボッコボコにされてしまったのはショックだが…。シリはいったいどうなってしまうのやら。