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えはきれいだけどはなしがとびとびで、、そもそもしゅうきょうについてまったくしろうとがよむものではなく、あるていどちしきがあるうえでのほんだった。まったくわかりませんでした。
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世界の宗教をできる限り風刺なく客観視し、そして、できる限り明確かつ美しく表現した一冊。時を置いてまた読んでみたい。
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アブラハムの宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム)とアジア(ヒンドゥー、仏教)を中心に、シク教、道教、神道なども補足的に加え伝統的な宗教を横断的に開祖、死後の世界、作法、衣装、階層、世界の始まり、などの項目を比較する。興味深かったのは、一神教と多神教に通常分けられるが、規律と今日などは聖人も多く多神教と非連続ではないとしており、一神教度合いの高いイスラムですら、以前の土着の信仰を取り込んだ名残が残っている(メッカで石の周りを回るらしい)。
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なかなか面白かった。
うたい文句通り、図解が分かりやすく、イメージしやすかった。
なんとなくしか知らなかったことが、少しわかるようになった気がする。
この表紙じゃなかったら、宗教の本を読むこともなかっただろうな~。
ちょっと時間のある時に、つまみ読みする感じで楽しめました。
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とても好みな表紙に惹かれて購入。宗教の教養を身につけたかった。
ネガティブな面ばかり表立って見える今日において真に宗教を理解しなければならない、という序文で始まるこの本、挿絵は美しいが文章がとっつきにくい。聞きなれない単語と抽象的な内容で、宗教初心者にはお勧めできない。
仏教とヒンドゥー教には興味がもてた。違う本を読んでリベンジしたい。
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いろんな宗教に関するキーワード(マントラ、ファティマの予言、神々の名前とか)はアニメやドラマなんかで取り扱われてるのを見たことがあるので、興味本位で読んでみた。各宗教ごとにいろんな考え方、歴史があって正直難しい。
先に取り上げたキーワードみたいに、宗教はある種のイメージ(像)で人々の中に浸透している気がする。何がどうっていう感じではない笑
今日のAIとかでも仕組みは数学で科学的なものだけど何のために、どのように使うか、どこまで使うかを考える時は宗教、哲学チックになるよなぁ、、
(余談)粒子と波動の二重性は量子力学の話だけどそれはなぜかと問われたら自然はそうなっているのであるって大学の教科書に載っていたのが印象に残っている。世の中のことを全て科学では説明できない。全ては誰かの(それこそ神様?)イメージで成り立っているのかもしれない。
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図解と書かれている本って、多くがフローチャートを使って説明されているものが多いイメージだったけど、この本の図解は表紙に載っているような、グラフィックアートが全ページにわたって使われています。それをパラパラと眺めているだけでも、そこそこに面白い。一種のアート作品としても、十分に鑑賞に耐えられる一冊だと思います。
フランス人の学者さんが発表した本だからか文章はややとっつきにくいかも。海外特有の言い回しや、抽象的な表現が多用されていたので、概念的な話になると、途端に内容把握が難しくなる……。思索的な話でなく、もうちょっと現実寄りに書かれていたら、良かったかなあ、という印象。
内容は幅広くて良かった。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教といったところだけでなく、ヒンドゥー教や仏教、また道教や神道などにまで言及されていて、思っていた以上に、幅広いところがカバーされていました。
取り上げている宗教も幅広かったのですが、その切り口も幅広い。宗教とは何か、信仰とは何か、そんな根本的な問いかけもされれば、各宗教の所作や聖職者の服装など、文化的な部分も。そして政治、科学、性と宗教の関係性などといったところまでカバーされています。
一気に読み込み、内容を理解するのは難しかったのですが、先に書いたようにグラフィックが個性的で面白かったので、自然とパラパラめくり、その流れで各トピックに目を通すことが、通読してからも何度かありました。
各トピックは4ページ以内で収まっているので、目を通すだけなら時間もかかりません。たまにグラフィックをパラパラとめくりながら、その流れで文章を読む。そんな感じで読み込めるようになっていければいいかな、と思います。
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見た目のポップさに比例せず内容が難しい(頭に入ってこない)。
ああ外国語を翻訳しましたね、って感じの文章。
最後の無神論者の項目が面白かった。
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「超図解」とあったので高校時代に倫理をほとんど理解せず単語単位でしか聞き覚えのなかった私にも再履修できる内容であればと思い手に取った。
私の理解力のせいかもしれないが、思ったほど図解ではなく、期待したような明瞭さではなかったのが残念。
宗教という広いテーマを扱う以上、複数の宗教の比較は避けられないが全体比較と部分的なフォーカスがばらばらと出てくるので読みながら頭の中で整理することができなかった。
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中身がとても美しかった。図が良いし、フォントもきれい。宗教って、なにかを信じるって不思議だなあと思ったけど、お金というものに価値があると思い込んでることもお金を信仰しているということで、その信仰によって世界が成り立ち秩序が保たれてると考えると、信じる先が違うだけで本質は同じなのかも…なんて話をした。
きれいなんだけど翻訳本だからか、文章は頭に入ってきにくかった。宗教のこともある程度知識があったほうがよくわかる内容だった。
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【神とは、宗教とはなにか?】
私たちを取り巻く宗教について、はたしてだけのことを知っているのだろうか。理解しているのだろうか。
本書は、過去の様々な宗教に関する著書から横断的にその情報を集約し、総合的に宗教とはなにかをインフォグラフィックという美しいビジュアルを用いて解説してくれています。
本当に宗教や神の名前しか知らなかったとしても、ごく一般的な疑問から入り組んだ議題までわかりやすく取り扱ってくれている。
宗教を知る前に、はたして数ある世界の神々や宗教はどのような点で共通していて、違っているのか。相対的にそれらを学ぶことができる非常に卓越した一冊に感じました。
本書で得た知識や認識を、概念として自分の中に取り込むことができたのは非常に嬉しく思います。
世の中の事象について、自分がいかに知ったふりをしているのか、本書を読めばそうした知ったかも少しは無くなるなと感じます。おすすめです。
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各宗教がどう生まれたのか、救いとは何か、信仰の仕方とは、などなど様々な切り口で解説されていて、宗教ごとの対比も面白かった。思想や哲学的な内容も多く、全てを理解できたわけではなかったが、入門としては良い本だと思う。
各章の文章が簡潔で読みやすいけど、その分解説が少ないのと翻訳文章がわかりにくく、理解しにくい所もあった。
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イラストやカラフルなページで読みやすいように仕掛けされていたが、私には少し難しいと感じる内容もあった。
日本で生まれ育ったので当たり前だけど、やはり神道と仏教の考え方が自分にはしっくりくる。自分は無宗教かな?と思っていたけど、神道や仏教の考え方もたまに無意識に取り入れたりしているし、こういうのは日本人特有のものなのかな。
フランスでも無宗教が多いというのは驚いた。そういう人は周囲で多いと思われるキリスト教の思考とは、完全に切り離された生活を送っているのだろうか。
同性愛とバレてしまっただけで死刑になったり、無神論者と言っただけで禁固刑になったりする宗教があるのには驚いた。
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再読。イラスト(図解)がポップでかなりとっつきやすい見た目。様々な観点から世界の有名な宗教について書かれている。内容も分かりやすく数ページずつで章が区切られているので読みやすさはあるが、宗教的な用語や考え方をすべて理解するのは難しかった。