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銀翼のイカロス(文春文庫)

銀翼のイカロス みんなのレビュー

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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (16件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
32 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

お粗末かつ大勘違い政党との対決

2017/09/16 10:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

期待通りの半沢節炸裂。前半で小者を撃破し、後半で大物をやっつけるいつもの展開。読後のスカッと感は半沢直樹ならではです。
 今回の相手は、蓮舫を連想させる女性議員や民主党(民進党)を彷彿とさせる政権政党が登場。お粗末かつ大勘違い政党の民主党政権を思い出させる効果もあります。また黒崎検査官も登場しますが、昨今の金融庁検査の変貌を踏まえると、今後は黒崎検査官の活躍の場も乏しくなるでしょう。
 堺雅人ももったいぶらずに、ドラマ第二弾の出演を承諾しないと、時代遅れのドラマとなってしまうかもしれません。

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紙の本

半沢大活躍

2017/09/16 14:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も四冊目の作品で営業第二課の半沢がついに東京銀行の合併時の不適切融資をあばき正義を政治家や債券処理屋など正義を標ぼうしているやからを退治してくれたのは痛快でした。黒崎の真意が謎のままなので続編でまた黒崎と闘うこともあるよあな気がしました。半沢が栄転したのかわからないところがかえって次の作品がまたある気がしました。

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紙の本

銀翼のイカロス

2017/09/18 13:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

期待にたがわずスッキリしました。半沢の敵もはっきりして明快ですが、片岡愛之助のためか何か黒崎が微妙な関係に今後なるかもしれませんね。10年も書き続き半沢は次長のポストこの先は頭取までもっていくのかな。ただし後20年くらいかかるかもしれませんが。

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紙の本

出た!倍返し!

2017/10/25 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も胸をすくような半沢の活躍。
「倍返しだ!」のセリフもキマっている。

サラリーマンをしていると、こんな風に自分の信念を通した仕事をしたいと思っていても、なかなかできないもの。
それを半沢が代わりに体現してくれているようでもある。
加えて、周りの仲間や上司も素晴らしい。
宿敵・黒崎も、最後はちょっといい感じで登場するのも面白い。

この本は、東京第一銀行と合併して10年後くらいの設定。
『花咲舞が黙ってない』では、ようやく合併話が出る頃なので、10年経った花咲舞がどうなっているのか、というのも気になった。

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紙の本

半沢直樹シリーズの第四弾です!

2017/10/28 16:46

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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、言わずと知れた半沢直樹シリーズの第四弾です。これまで『オレたちバブル入行組』、『オレたち花のバブル組』、『ロスジェネの逆襲』が刊行されてきましたが、今回はこれに次ぐ第4冊目にあたるのです。本書は、これいまで以上に物語がパワーアップしています。従来からの赤字企業再生を巡る主人公らの苦悩・奔走と銀行内の対立はもちろんですが、それに金融庁や政治家が複雑に絡んできるため、読者は一体どのような結末になるのか、全く予想がつきません。ハラハラドキドキの連続で、まるで謎解きミステリーのような感覚にも襲われます。半沢直樹シリーズの最高傑作のひとつです。

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紙の本

今後のわが国の行方を考えさせる

2017/11/18 21:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は半沢直樹シリーズの最新作である。半沢直樹が大阪西支店で活躍してから、証券子会社で本領を発揮し、その後産業中央銀行と東京第一銀行との合併で誕生した東京中央銀行の行員としての活躍が本書で楽しめる。

 本シリーズの面白い点は、今までの作品でよく知られているが、本書も期待を裏切らない作品となっている。本書の特徴は、銀行内部の暗闘と政界とそれを取り巻くコンサルタントを敵に回しての活躍である。相変わらず、嫌な奴、すなわち周りは敵だらけであるが、半沢直樹は一つずつ撃破し、勝利を収めるという内容である。

 痛快と言えば痛快であるが、やはり架空のフィクションである。だから読者は楽しめるのであろう。しかし、半沢直樹でも証明したが、映像化した作品の方がより楽しめるかもしれない。テレビ化に向いた作品と言った方がよいのか。池井戸潤の作品にはテレビ向きの作品が多い。

 このところ、誰の影響であるかは分からないが、マスメディアに登場する有名人はどの分野であれ、パフォーマンスに長けた人物が多い。しかし、中身があるか否かは分からない。実力はあっても地味な人物は見向きもされない傾向にあるようだ。

 本書に登場する大臣、コンサルタントなどは池井戸が揶揄の対象として登場させているとしか思えないのである。これはここで描かれている分野の特徴というわけではない。社会全体の傾向であろう。劇場化しているのである。産業の空洞化とは昔よく言われたところであるが、製造業が外国に依存するようになる意で使われていた言葉である。

 ところが、今や社会全体が中身のない空洞化で終わってしまっている。内容ではなく、その場凌ぎなのである。政治の世界はまさにそうであるが、他の世界でもその傾向が著しく、真面目にコツコツと築き上げるなどという地味な作業は評価されなくなっている。蓄積が底をつく今後のわが国はサバイバルできるのであろうかという懸念を抱かせる小説であった。

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2017/09/17 20:56

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2017/09/23 09:29

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2017/10/24 11:18

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2017/09/05 17:59

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2017/09/10 13:37

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2017/09/21 07:03

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2017/09/08 21:16

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2017/09/16 09:09

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2017/10/08 06:20

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