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今夜は眠れない(角川文庫)

今夜は眠れない みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー201件

みんなの評価3.6

評価内訳

201 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

やや子供向けかもしれないが、宮部みゆき作品で1、2を争う名作

2008/07/17 01:14

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:homamiya - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、私が学生時代に読んだ、初めての宮部みゆき作品。母上が図書館から借りてきたのを横からつまみ読みしたら、見事にハマった。それは、衝撃の出会いだった。

こんな面白いストーリーを考えられる人が世の中にはいるのか!という衝撃。そのくらい話の進め方が見事。展開が早く、でもわかりやすく、そしてドラマチック。割と薄い本だし、さっと読めるけど、すごく面白い。一流のエンターテイメントと言える。

主人公が中学生男子で、その級友・島崎が中学生とは思えないくらい賢くて冷静なのがまた私好み。

●結婚15年目の両親と、中1の僕。至って平和な(と思われていた)家庭に訪れる、突然の嵐。
それは見知らぬ弁護士がもたらした、遺産相続さわぎ(正確には遺贈というらしい)。
母親が娘時代に、とある出来事で関わった男性が、遺言で母親に5億円の財産を遺すという。
嵐の初めは外側から。マスコミの取材やら、親戚・知人からの干渉、不特定多数のおかした人たちからの脅迫電話。
そして、実はほころびかけていた両親の仲が一気に悪化。
とうとう、父親は家出してしまう。
僕と島崎は、嵐の発端となった、母親と男性のつながりを調べはじめ・・・そしてさらにさらに・・・・!!

これは、ある「賭け」の物語だ。
誰が、どうして、何のために、何を賭けていたのか?
実は最後にやっとわかる。最後に明かされて、すごく納得して、そしてホッとする。
「ああ。そうだったのか」と気持ちよく読み終えられる。

2人の少年が、水族館で出会い、「マダム・水族館(アクアリウム)」と名付ける謎の婦人も、ドラマチックさに色をそえる。婦人との出会いのシーン、すごく映像的で心に残る。

『いくつぐらいだろう・・・・・・四十五歳ぐらいにはなっているかもしれない。でも、とっても綺麗な女性だった。ほっそりと優美で、シンプルな黒色のスーツがよく似合う。僕らに向かってにっこりほほえんでいるくちびるだけが、淡い紅色だった。
(略)
視線をあわせ、そろって言葉を探している僕たちの頭に、代わる代わる、その人はそっと手を置いた。そして言った。「じゃ、またね。坊やたち。きっとまた、ここで会えることもあるわね」
彼女が消えてしまったあとも、しばらくのあいだ、香水の薫りが残っていた。
島崎が、感嘆の面持ちでぽつりと言った。
「マダム・水族館(アクアリウム)だ」
(またここで会えるわね)
たしかに、その約束は果たされることになる。だけど、それはまだまだ、先のお話。』

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紙の本

家族

2002/07/24 22:37

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:董丞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

放浪の相場師とよばれた人物が母に5億もの遺産をのこし、マスコミや寄付の要請、嫌がらせの手紙や電話が殺到し、あげくのはてその相場師が本当の父親じゃないのかという疑いが出てきて家族が崩壊してしまう。そして主人公の雅男とかなり大人びた友達の俊彦がその真実をつきとめようとするというお話しです。
短く、すっきりとしていてとても読みやすかったです。普通の中学生らしい雅男と大人びた俊彦とのやりとりがおもしろくてオススメです。
最後には家族って良いなぁとしみじみ思っちゃって凄く良かったです。

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紙の本

中坊2人が活躍する少年探偵物語

2019/09/17 11:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は宮部みゆきの比較的短い小説である。主人公は中学一年の少年である。ある日突然に母親が見知らぬ人物から遺産を相続することになった。実際にはほとんどあり得ない話ではある。その親族が第一の相続者になるからである。偶然にもこの見知らぬ人物は親、兄弟、子供などの親族が全くいなかった。

 この驚くべきニュースで父母も大騒ぎとなる。父母の仲も険悪となり、別居同然となるが、この中一には頼りになる友人がいた。囲碁部で活躍する優秀な中学生である。ホームズとワトスンを気取って問題の解決を図っていくが、何分中坊では大したことができない。

 この辺りの環境、背景は宮部の小説にはよく登場するものであろう。中学生ではとてもできないようなやり口で事件の謎を解いていくというものである。結果は「できない」であっても、そのプロセスが面白いのである。ホームズとワトスンを気取るなど、いかにも中学生らしい。

 この2名だけの物語であれば、珍しくはないであろうが、これに父母、あるいは家族が加わると、そのバリエーションはとてつもなく増える。それが読者に与える予感に影響を及ぼす。なかなか凝った筋である。具体的にどうであるかは読んでのお楽しみである。

 巻末の出版社の宣伝を読んでいたら、何とこの主人公2名の続編が出されているようだ。是非読んでみたい。

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紙の本

中学生

2019/07/24 18:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生が主人公の家族を巡る物語、といえばいいのでしょうか。
読んでて、ちょっとノリきれなかったかなというのが正直なところです。

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紙の本

時代を感じる

2017/12/23 17:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は家族の繋がりを取り戻せるかというお母さん全力の賭けが柱なんだと思う。お金が絡んで周りの人の意外な本性が見えたりと主人公には辛い事が多かったような。
 利子の事などこの超低金利時代ではピンとこないのでは?

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2004/09/30 16:14

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2005/12/23 01:06

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2004/11/07 17:13

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2005/06/01 14:38

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2005/07/03 00:03

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2017/09/06 19:48

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2005/07/22 15:29

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2009/04/09 15:57

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2005/08/21 18:10

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2007/05/02 03:29

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