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紙の本
題名だけ
2020/08/03 07:21
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
聞くと、あのNHKの番組を思い出すが、重松作品らしく、ちょっとほっこりして、ちょっとセンチメンタルな感じがする。
カラオケには久しく行っていない。
感染症対策で、店も余りやっていない。また行きたいな。
紙の本
どうにもできないふるさとを
2019/06/19 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
重松清の『みんなのうた』は、かかしがカラオケマイク持ってる表紙。
それぞれの事情と鬱屈を抱えて東京から戻ってきたのは、正反対のキャラの同級生ふたり。
どちらも家族には大歓迎されるが、いまや過疎に悩むふるさとは、あったかくて、でもうっとうしくて。
最後の場面とか、感動的なんだけど、でも感動だけでは物事は解決しない。
おせっかいなまでの善意に満ちあふれているが、善意だけでは世の中は変わらない。
どうにもできないふるさとを受け入れるのも一つの生き方か。
作中に出てくる唱歌「ふるさと」は、あれはふるさとから出た人の視点の歌だよね。
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ユーモアあふれる感動作品
2016/02/01 09:02
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品は、田舎を舞台にしたユーモアあふれる小説と同時に、そこに人々のつながりが感じられ、一人の主人公の心変わりと成長が描かれた感動の物語です。小さい頃から出来の良かった主人公レイコは東大を受験するも3度失敗。失意の末、田舎に戻ります。そこで待っていたものは個性豊かな田舎者丸出しの、でも何とも憎めない人々と家族たち。主人公レイコはその田舎の人々に囲まれ、どのように成長していくのかが見ものです。
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カラオケボックスが舞台とは。
2015/09/30 19:44
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投稿者:でいびす - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから、
色々な「歌」にまつわる、
ショートストーリーが紡がれるのかと思っていたら、
なんと、田舎のカラオケボックスが舞台でした。
受験に失敗した主人公が田舎に帰り、そこで色々な出来事が起こる。
さまざまな想いが、都会と田舎を行き来するといった、
いかにも、重松的な設定ですが、
一気に読ませてしまう筆力はさすがです。
重松文学、またまた、楽しませていただきました。
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まあまあ
2022/05/19 21:27
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投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の私にはあまり響かなかった。興味深かったこととしては、みんなのうたというタイトルに向かって、まとまっていく感覚は新鮮でした。