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【彩雲国物語第9巻】貴陽に帰って謹慎中の秀麗は街にでれば人々のお悩み相談。
父親に言われて秀麗に求婚に来たやる気ゼロの官吏タンタン(静蘭命名)と
ともに街で出回る贋作・贋金事件を追うことに。
〜ピックアップ
「男と女の違いをちょいと教えてあげるよ。
女は好きな男のために自分を磨くのを惜しまないけど、男は自分のために自分を磨く。
女のためにイイ男になろうと思わない。だから大概の男は自分より上の女は選ばないのさ。
今の自分のままで構わないと言ってくれる、楽でカワイイ女を選ぶ。
ーーーーーでもね、ほんとうのイイ男ってのは、女のためにだって自分を磨いて釣り合う努力をしてくれるもんさ」
※胡蝶ねえさんカッコよすぎです。
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茶州から帰ってきた秀麗に待っていたのは登城すらゆるされない謹慎、そしてヒラへの降格。 謹慎中も「いてもいなくてもウザがられるなら何かやってウザがられたほうがマシ」と毎日がんばります。
新キャラタンタン君登場w
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一週して、戻ってきたと思いきやみんな成長しすぎた巻。
1巻思い出すと切なくなります。
そしてタンタン登場のすばらしい巻。
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ここではまだ影だけなんですよね・・・彼らは。しっかしタンタンはいいですよね。ほんとすごいわ彼。笑いだけじゃなく、ちゃんと感動も提供してくれるんだからね。
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小説を読んだ時はそこまで思わなかったのだけど、ネットでアニメを見てから面白さがわかった。(たぶん読解力がなくて、表現がつかみ取れてなかったんだと思う)黎深達が面白い。大人げないところが好き。
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「……今のはきたねぇ……」――…楸瑛
冗官になり、一時登城禁止を言い渡された秀麗は
息もつかぬ間にまた事件に巻き込まれる。
そしてまた大きな事が明け始める。
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新たに登場した人が多かった。まずはたんたんこと蘇芳。がんばるやさしい秀麗に触発され・・・役職についていない冗官がどうなるのか。はたまた画のたぐいまれなき才能碧歌梨こと碧幽谷。その子供万里もどうなるやら楽しみ。
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作者自身がまさかと語った彩雲国物語の11冊目!!
とうとう茶州から貴陽へと戻ったものの、朝廷に上がることもできない秀麗は何をしているのか…。
まっすぐまっすぐ強く強く、そんなひたむきな姿が眩しいです。相反して現代っ子のような新キャラ蘇芳のとぼけっぷりもイイ…。
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タンタン面白い。
結構好きキャラ。
せいらん最強。
腹黒キャラ。
たけのこぶつけられたタンタン君がかわいそう。
だけどせいらん好きです。
りゅうきも好きだけど。
男性キャラ全員かっこいい。
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舞台が王都に戻り、女性官吏としての秀麗の成長ぶり、頑張りっぷりがこの先伺えるのだろうなぁと言うような新シリーズの始まり方でした。
正直、今までの秀麗を取り囲む周囲の人々は秀麗に対して根っから厳しい感じでは無く優しい方だと思っていたので、ズバズバ言いまくる新キャラ・タンタンの存在は良いなと思いました。
個人的にはタンタンのスタンスは結構好きです。
また、悠舜の登場で楸瑛と絳攸の2人の心境のゆらぎもどうなるのかなぁと楽しみです。
満足度は★★★☆☆。
静蘭の地がどんどん周囲の人々に知られていってるのはいいなぁと思いました。
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10/01/15 読了。
彩雲国物語・第9巻。
女性として初めての官吏になり、茶州州牧に抜擢されて数々の苦難を解決するも
その時の無茶行動の責任を取らされる形で降格を食らった秀麗。
そんな彼女に何と結婚を申し込む男性が……!?
っても、別に別に好意を持っていたからではなく
「親父に申し込んで来いと言われたから仕方なく」なんですがね。
しかし、この蘇芳は秀麗の周りにはいなかったタイプの人間なので
その視点は新鮮だし、今後の活躍に非常に期待。
……その前にみんなクビになっちゃいそうですがね。
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「彩雲国物語」第9弾。
新章のはじまり。
始まりだからまぁこんなもんでしょうか。
表紙の秀麗の絵が良いですな。
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雪乃紗衣 彩雲国物語 ライトノベル 角川ビーンズ文庫 ファンタジー 彩雲国物語シリーズ 雪乃 文庫 紗衣 ラノベ
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茶州から貴陽へ舞台を移して新章へ突入。高位から一転して冗官から再スタートすることになった秀麗。
新たな登場人物も加わって、物語はさらに賑やかになります。
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■11■
???とことん調べてやる
★ネタバレバレです。メモのつもりだから・・・★
悠舜はいったい何を望む。羽羽さまには手に入ると見えた。(星は急速に変わったとか、後で言ってっけどね。今は悠舜の望みは手に入る)
贋作⇒画商⇒贋金ね。(贋作の作者と作画場所は解決)贋作を画商から売る(本物入金)⇒真筆を画商に売る(贋金払い。贋作作成可。)■高い金で売買できる画で、金持ちか貴族が買っているので1回でも大金が動く。この金ってまだ出てきてないよね(『蒼き迷宮の巫女』まで)■
謎の画商もまだ見ていない。工部欧陽侍郎ん家でつかまる。尋問直前に『急死』。
内緒なのに黎深は知ってるよ。んで「鳳珠になぜ言わないのか?」って。鳳珠はなぜ気づかない。紅家当主黎深とただの黄家鳳珠の違い?意外と鳳珠って謎だ。
悠舜は「ひとりぼっち」ってところが王と似ているところかな
タンタン父榛淵西。元翰林院図画局(劉輝と絳攸が知っていてもいい理由?)画をくすねて贋作書かせちゃった。ニセ金は別だけど。
タンタンって元中書省(王様の秘書やるとこだったんだ)。ってか中書省から御史台ってオウキからキコウキってことか。あやしい。
『贋金を鋳造していた場所も紫州府に通達』場所分かってたのに大物が誰か分からない。