彩雲国物語 ９ 紅梅は夜に香る みんなのレビュー

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相変わらず新人キャラクターがかっとんでます。タンタンくんは微妙に可愛いと思いました。なんか蹴り飛ばしてぇ。

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彩雲国物語９巻。王都へと戻ってきた秀麗だったが、茶州での一件が原因で登城禁止となる。しばらくは町で出来ることをしていた秀麗の前に１人の男が現れて…。
茶州編が終わって、新章スタートとなった９巻。新たにたくさんの人と役職が出てきて、理解に時間がかかりそうです。今回は次回作に向けての導入っぽい感じ。ラストも次回へと引っ張ってるので、次回に期待というところでしょうか。

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蘇芳くん・・・いいよ。君！
そうね、『頑張りすぎ』なのよね。
わかっているけど・・・。

それでも負けないで欲しいわ〜〜。
『そんなに女が邪魔か？！くそオヤジ！』
と怒鳴りたくなるようなこの巻。

負けるな秀麗。

そしてやっぱり碧家もちょっと違ってたのね〜〜。
すばらしい家族ですよ！（笑）


いつも頑張ってる秀麗を応援する側ではなく
『そこまでしなくてもいいじゃん』
『別の道もあるんじゃないの？』と
新しいキャラに言わせた巻です。

ものの見方は一つではないのですよね。

それでも・・秀麗には頑張って欲しいな。
そして母親と同じように、秀麗を諦めない男性と出会って欲しいなぁ。

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面白い。
確かに面白いんだけれども、…やっぱり会話や行間で読ませて欲しい。地の文で説明されても…。

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新章突入。
平官吏どころかこの巻では謹慎中のままの主人公ですが、あいかわらず頑張りやさんです。
新キャラが山盛りでてきて、これからなんかあるぞっという序章的な一冊。
しかし、ほんとに難儀なトラブル体質だなぁ。

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待望の新章突入！　冗官（名前だけの役人）に左遷されてしまったヒロインが謹慎中だというのにきな臭い事件に首を突っ込む。タンタンたぬきが悪いのかどうも今までのように引き込まれる感が少ない。まあ、新展開のための布石ってことで。

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久しぶりにこのシリーズを読むと、人物名が思い出せなくて紹介欄にいくこともしばしば。最後はいつもどおりに納得しました。
それにしてもタンタンこと蘇芳と自分が似てるなと思ったら、案の定友人にも言われて…

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任地の茶州から王都へ帰ってきた彩雲国初の女性官吏・秀麗。しかし久々の故郷に喜ぶ間もなく彼女はある出来事の責任をとるため、高位から一転冗官として再出発することに！
しかも一時登城禁止を言い渡された秀麗は街で自分にできることを探し始める。周りの皆に見守られつつガンバル秀麗だけど突然ヘンテコな貴族のお坊ちゃまに求婚されて!?

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新シリーズ開始。主要キャラが増えます。その一人、タンタン君が凄くいいです。今までにいなかったタイプで目立たないが、やることはやってるところとか。

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ラノベですが、読みやすいです。
主人公よりも、周りのキャラが強烈で、そっちにばかり印象が・・・（笑）刊行が早いので、けっこう嬉しい存在です。

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アンジェと同じ扱いをされそうでイヤ…（アンジェファンの方ごめんなさい）
アニメ化ドラマＣＤ続々…同人サイト続々…嗚呼、（何）
純粋にストーリーが面白いので好きです。
しかし美形がいっぱい出てるのも確かだから…（葛藤悶絶）
とりあえず自分は本だけで充分ですね…

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新章突入。秀麗の謹慎中のお話です。またもや新キャラ続々登場で思わず身構えましたが、今までの彩雲国にはいなかったタイプで一安心。物語は、次巻と合わせて一区切りということなのか、いまいちスッキリしません。

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蘇芳、案外好きかも。色々風呂敷広げすぎて収拾つかなくなるなんてことがないことを祈ります（苦笑）

4/20読了