紙の本
兄との旅行でひと休み
2020/07/13 15:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
正太郎のお兄さん・篤志が登場するものの、いまいち活躍がないまま東京に帰っていきます。宿敵・花房も相変わらず謎に包まれているので、次の巻に期待したいです。
電子書籍
続きがきになる
2017/09/21 08:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マロテチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
早く続きを読みたいと思います。ハラハラドキドキ!
投稿元:
レビューを見る
やはり私には正太郎も百合子も好きになれず困る。お兄さんとの旅行も唐突すぎて、なぜそこに櫻子さんが、と思いつつ、まぁ彼女なら…とも思いつつ。後半一気に物語が展開したので、次が楽しみになってきました♪
投稿元:
レビューを見る
えええーそこで終わるのか!!っていう、はじめての一冊未完結パターン?
これは続きはいつ出るのかなぁ。。来月?
鴻上がダークサイドに落ちそうな前触れは確かに前の話でありましたけどね。
正太郎しっかりしろ!
投稿元:
レビューを見る
ようやく最新作に追い付いた。唐突に登場した正太郎の兄さんの話が、なんとか終わったかと思ったら、まさかの終りの3篇目だった・・・
投稿元:
レビューを見る
日本の骨ミステリー代表作、第12巻。博物館に展示されていた人骨から事件性を発見し、櫻子さんが解決に導くこのシリーズの王道パティーン。安心感があって良い。最後の話で急に花房の存在が見え隠れし、事態が風雲急を告げたところで以下次巻。
投稿元:
レビューを見る
『骨』に対して強い執着を持つ20代半ばの標本士・九条櫻子と旭川市在住の高校生・舘脇正太郎が人の死に絡む事件の謎を解明していくシリーズ第12作目。
これまで通り大きな進展はありませんが、櫻子さんと正太郎の関係に変化が見られましたし、シリアルキラー花房が接近している感があり楽しめました。
ベストは一番シリアスだった【わたしのおうちはどこですか・前】。いーちゃんの行方不明に百合子の家出がどう絡んで来るのか、後編が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
舘脇兄弟と櫻子の道内旅行、消えたいいちゃんと鴻上。舘脇の親戚の持て成しにマイペースな櫻子がらしい。櫻子を自分の思う方向に嵌めようとする舘脇はやっぱり少し抵抗がある。。丸ごと受け入れて欲しい。甘いお餅やイクラ他北海道の食が美味しそう。恋疑惑は触れられなすぎて姉弟気分になっていたから何だか今更な気持ち。
投稿元:
レビューを見る
今回も匂わせ程度かなと、櫻子さんと正太郎兄の険悪な感じを楽しく読んでいたら、とんでもない展開に…… 完全に続いているのであまり間をあかずに続きを読みたいし、変に悪い展開にならないといいなと思う。それにしても、子供が被害者とか胸糞悪いです。
投稿元:
レビューを見る
12作目。正太郎のお兄ちゃん登場!櫻子さんとの三角関係!?がおかしかった。でもホントに正太郎は人に愛されて、めぐまれてるね。 そしてプロローグでどうにも変だった鴻上ちゃんは??いいちゃんは!? ひとつの話で本またぐなんて、ちょっと反則です。。
投稿元:
レビューを見る
「ケルヌンノスの妙薬」
首から上のみ消えた鹿の使い道は。
狩猟してきた獲物の頭部だけ消えたとなると、とても奇妙で気味が悪いと感じるが彼女の様に骨のみに着眼点をおけば簡単な話ではあったな。
彼の兄が何を考えているのか検討も付かないが少なくとも彼女に対して良い印象は無く、むしろ何故付き添いを許可したのか疑問な感じだな。
「ジュリエットの告白」
すり替えられた頭蓋骨は誰の者。
あそこで働いている職員たちは15年もの歳月の間、本物とレプリカがすり替えられた事に誰も気付かないなんて欠片も知識がないのではないかと疑うレベルだな。
彼は彼女を愛していたからこそ救ったのかもしれないが、戸籍すら無く生きる幽霊となった彼女は先に逝く彼を見届けた後どう生かすつもりだったのだろう。
「わたしのおうちはどこですか・前」
楽しい一日になるはずが消えた三人。
彼女だけを責めるのはお門違いであり養子として引き取りにせよ年齢など関係は無いと思うが、このタイミングで彼の不貞が発覚したのは彼女にとってショックだろうな。
彼女の両親も色々事情はあったにせよ、あの言葉を言われたら自分のせいで強制的に介護施設へ行かなければならなくなったと余計に気持ちが揺らぐのでは。
投稿元:
レビューを見る
今回初登場の正太郎兄。私なら知らない人との旅行は嫌だな。正太郎の櫻子への想い、告げても櫻子さんは変わらなさそうだけど、それはそれで正太郎辛いだろうし。いなくなった子供と鴻上は一緒にいるのか。ファントム引っ張り過ぎて忘れてることがいっぱい。
投稿元:
レビューを見る
旭川が題材のミステリーというから読んでみたけど、ライト過ぎて話にのめり込めないで終わってしまった。続きを読む気にもならない。主人公の語りが馴染めません。
投稿元:
レビューを見る
お兄さんがいきなりがっつり登場して、この旅設定はちょっと唐突ではある。旅ということで、全巻通じて描かれる北海道グルメや風物詩を楽しんだ。今までで一番ええ!?なto be continued..、刊行時は気になって仕方なかっただろうな。
投稿元:
レビューを見る
兄弟旅行feat. 櫻子。博物館ですり替えられた本物の人骨の謎を解く。 すっかり兄の存在を忘れていたので突然出てきてびっくりした…。兄は普通の感覚の持ち主なんだなぁ。そして鴻上が真のラスボスでいいんじゃないかと思い始めた…