電子書籍
あたたかく優しい気持ちになれる
2021/06/26 22:34
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投稿者:みか - この投稿者のレビュー一覧を見る
冨樫先生と味野先生の人柄の良さが伝わってきました。
謎に包まれている冨樫先生の生活や修羅場なんかが綴られるのかと思ってましたが、終始穏やかに話は進んでいきます。読んでいると、それこそがこの本の本質であることがわかってきます。
きっと冨樫先生は味野先生のこの性格に救われたんだろうな。
心があたたかい気持ちで満たされる素敵なエッセイです。
紙の本
愛が溢れてました
2017/09/25 01:37
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投稿者:121926 - この投稿者のレビュー一覧を見る
味野さんの、冨樫義博に対する愛が溢れてました(笑)
ご自愛下さい、お体をお大事に、健康でいて下さい、先生が大好き、そんな思いがひしひしと伝わってきました。
あのシーンの背景、この味野さんが書いてたのか、そうか・・・・・
先生、ちゃんと、アシスタントさんには恵まれてたんだな、良かった・・・・・
ただ、これで885円は高い。そんな理由で☆一つ減です。
面白かったから許すけど。
電子書籍
冨樫義博先生を見る目が変わります
2017/12/13 02:08
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投稿者:pindra - この投稿者のレビュー一覧を見る
幽遊白書時代のアシスタントさんによる、エッセイマンガ。
絵はすっきりとして読みやすく、やさしい語り口。ほのぼのします。
「下書き同然で連載してる人」「なかなかマンガ書かない人」という印象が強い冨樫義博先生ですが、このマンガを読むと「素顔はおだやかでアシスタント思いの人なのか……」と印象がちょっと変わります。
あまり派手な裏話はありません。
幽遊白書連載終了間際の殺伐とした時期の話も、味野先生の持ち味なのか、ひたすらおだやかに和やかに過ぎていきますので、ゴシップ的なものを期待して読むと肩すかしを食らうかと思います。
個人的には値段に対して食い足りない感じ。
あと100円安ければなあ……というのが正直な感想です。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生へのリスペクトを感じました。なかなか休載が多い先生ですが、何となく人柄にふれられて様な気がします。
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もっと超人、奇人的な冨樫義博を想像してたが
あまりに普通。
ただ重要なキャラの漫画のペン入れをアシスタントに
譲らないなど
姿勢としての冨樫は凄い人なんだとは分かったけど
それだけ。
幽☆遊☆白書が忙しい頃に奥さんと知り合い結婚するなど
そういったそぶりは一切見せてなかったらしいので
やる人はやるんだな。
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出てたのは何かで見て知ってたんですが、
どこから出てたのかとか、
作者の名前とか憶えてなくて、
偶然、
書店で見て即購入!
もっと、
文春砲炸裂!
みたいのを期待してたんですが、そこんところは少々げんなり。。。
幽☆遊☆白書からレベルEまでだってさ!
一章・冨樫先生の仕事場
荻窪ですかぁー!
いいところだなちくしょー。
かぐりん的には、
吉祥寺とか三鷹がいいけど荻窪も良い!
最初は、
自宅兼仕事場だったらしいね。
今のかぐりんと一緒。
ちなみに、
年内に引っ越すけど同じく自宅兼職場です!
ペンの持ち方が独特とか、
トーンの削り方とか教えてもらってたんですか。
先生自体はどこで学んだんでしょうね?
自己流?
どこかアシスタントしてたんですかね?
パース!
知らん笑
そうそう。
幽遊白書を読み返したけど、
確かにスピード線を多用してるよね。
1本1本引くのって大変そう!
なになに?!
幽遊白書って元々は幽遊記というタイトルになる予定が、
あの、
珍遊記と被るからって幽遊白書になったの!?
お金使わないと損?!
売れるってそういうことですか!
しかし、
のちに出るのすが、
麻雀卓ならまだしも、
ゲーセンにある対戦マシーンはどうかと思うが。。。
いいのか。
アニメ化は気にしてなくって、
アニメはアニメ、
マンガはマンガと割り切ってるタイプさんみたいですね。
2章・製作現場の舞台裏
今の仕事場は先生の自宅になり、
職場は引っ越し!
そこではゲームし放題?!
弟さんも漫画家!
エロ!
で、
性格は五月蠅い!
先生とかなり違いますなぁー。
で、
売れてんの?
ボーナスが出るようになりました!
って、
アシスタントっていくらくらいの給料なんでしょう?
つか、
正社員ですかバイトですか?
でも、
20万貰ってるとして2か月分なら40万か!
やるなぁー!
熱帯魚と蛇を飼い始めたか!
ふくろうもオススメですよ!
いかが?
やっぱり、
手塚治虫さんは別格なんですかね?
で、
ゲームなうの先生ですが、
やっぱり、
担当さんには頭が上がらないのね。
そういうものなのね。
なんだよー!
もっと、
こみいって武内さんとのあれこれ知りたいわぁー!
役立たずだな味野くにお!
3章・連載終了
幽遊白書15巻の頃、また引っ越し!
今度は下北沢?!
なんで下北?!
そうですよね。
ジャンプって売れてれば続けなきゃいけないイメージあるけど、
幽遊白書は終わってるね確か19巻で。
おう。
やっぱりアシスタンとさんは、
先生にネームを見てもらうってのは基本なんですな!
勉強にはいい環境ですよね、本当に!
と、
思いつつ、
先生がいいといっても、
担当さんにNG食らうと意味がない!
担当さんと仲良くなっておくべきか?!
ちなみに、
味野くにおさんはこの漫画以外に何か描いてるのかね?
最終回を書いて、
打ち上げは桃鉄ですかぁー!?
で、
退職金ということは社員ですねアシスタントも!
で、
かなりいただいたんですねー!
いくらだ!
そういうところが知りたいんだよ味野くにおぉー!
4章・『レベルE』のころ
レベルEって読んでた記憶がないというか、
読んでたか?
改めて買いに行ってこようか!
と、
思ってましたが、
冨樫義博さんの思惑通りに描けてたマンガではないんですね。
読まなくていいか。
ちなみに、
レベルEのEはエイリアンのEらしいけど、
本当はAで始まるので、
E・TのEに変更したらしい!
案外適当なんですな。
単行本がでるたびに、
サインして貰ってたらしいんですアシスタントさん!
幽遊白書の最終巻にして貰ってなかったんでお願いしたら、
頬に十字傷のあるの人の?!
欲しいかも!
せめて見たい!
点描って?
ゴーリーみたいなやつ?
死ぬの?
よくわからんこういう専門用語的なの。
レベルEの打ち上げ、まさかのローソン?!
凄い先生だな!
まぁ、
可もなく不可もなかったなぁー。
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正直、「冨樫義博のことを描いている」ということ以外にウリがない。暴露や秘話があるわけでもなく、エッセイか感想文として面白みがあるかというとそうでもない。これを描くことで何かを伝えたいという強さがなければ成り立たない企画だった。
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絵がとても上手で読みやすかったです(^o^)
ただ、個人的要望としてはやはり冨樫先生の荒ぶれ者っぷりを読みたかったもので(笑)
冨樫先生めっちゃ穏やかでいい人なんじゃんってなって肩透かしでした(笑)
作者の先生のお人柄の良さも伝わるほのぼのとした良本でした(^^)♪
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ゴメンナサイ、ツマラナカッタです。
なんとういか、普通の日記です。
特に何か事件があるわけではなく、先生のいい人柄がわかるだけで…。
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冨樫先生好きなら読んでおきたい一冊。謎に包まれる部分もあるが人間味のある優しい先生なんだんと思った。
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冨樫先生の凄さは、わかる。
凄い人の下でいくらアシスタントしても
才能の差は、うまらないんだなー、
と実感してしまう悲しさ。。。