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再殺編本格スタート。改めてまとまるとこんなに長かったか、と思うぐらいで、文庫まる一冊でも終わらなかったのは予想外。しかし暑い。それまで定義されていた錬金戦団 vs ホムンクルスという構図が一気に崩れ、敵味方の概念が改めて問い直されていくのが面白い。
アフターアフターはサービス的な面白さが終わり、ここから本格化かな?
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斗貴子さん大活躍(サービス的に)。
露出やコスプレにとどまらず、ミニマム化とか、近年でもなかなか見ないやり放題。
エロス的な見どころばかりじゃなく、アクション・バトルの迫力もかなりのもの。
…やっぱりカズキvsブラボー戦がかっこ良過ぎてねぇ…。
文庫化した事で敗北⇒再戦が1冊の冒頭と末尾で一気に読めるようになり、気持ちよく読めるようになりましたね。
ホントにカズキが強くなった…。
また、パーティシャッフルが最高に楽しい。
よもやのパピヨン・斗貴子さんというライバル(何の?)パーティが結成されるとは。
ボケ倒しのパピヨンと御前を絶妙にツッこむ斗貴子さんが素晴らしいw
桜花と同一人物のはずだけど…制御できてないよなぁ>御前
で。アフターアフター。
正体は予想通りだったんですが…倒して終わり、ってわけにはいかないですよねぇ。盛り上がりが足りない。
黒幕がいると思うんだけどなー。
それにしても、特性が効かないってのは分かるけど、物理ダメージどうなってんのよw>パピヨン
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新展開に向けてのキャラ再配置。ここら辺はとてもワクワクしたけど、再殺部隊の一部のキャラが殆どホムンクルスと変わらずあまり魅力的でなかった。本編通して、「ただの雑魚敵」としか思えないキャラが良く出てくるんだよなー。
それはそうと本当本作のギャグ描写は和月作品全作比較しても異常なくらいアッパーで今読んでも非常にパワフル。