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箱根山 みんなのレビュー

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.4

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紙の本

箱根山戦争

2022/12/27 16:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1960年代初頭の箱根が舞台の小説である。
東急VS西武(実際はそうとは言い切れないが)の箱根山戦争に、対立する旅館同士の出身でありながら、年の近い者の恋愛(こちらが話のほとんどを占める)が絡んで、最後は丸くおさまるという話。
読む前は箱根山戦争についてどっぷり書いた方が面白いのではと思っていたが、こちらもかなり面白かった。

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紙の本

今読んでも古さを感じさせない不思議な小説

2020/11/03 22:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちくま文庫で「娘と私」「自由学校」「悦ちゃん」などが復刊し、その他の文庫でも次々と作品が復刊している、20世紀の後半にはほとんどの作品が絶版になって忘れられた作家のように扱われていたのに。それは、出版社の気まぐれなどではもちろんなくて、作品がとんでもなく古さを感じさせないのだ、「箱根山」は1961年に朝日新聞で連載をスタートさせたものだし、NHKでドラマ化された「悦ちゃん」に至っては戦前の作品なのだが新しい。「箱根山」では主人公の一人、勝又乙夫が「箱根には自動車の走れる道路も必要だけど、人間のあるく道はもっと必要だと訴える場面がある、所謂プロムナード構想なのだが、もう一度、繰り返すがこの作品は1961年に連載が開始された、つまり東京五輪前の作品なのだ、だからこの人の作品は今読んでも時代を感じさせないのだ

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2017/12/24 22:22

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2018/01/15 08:33

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2018/02/26 17:13

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2018/05/20 21:32

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2018/10/14 11:02

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2019/03/09 18:44

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2020/07/06 21:09

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2019/12/28 18:48

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2021/02/16 00:51

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2022/01/26 16:27

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