紙の本
「もう」
2018/08/30 13:05
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謝ってすむならとっくに解決している問題ばかり。相手の作戦を理解し、感情的に反論するのではなく、冷静に立論する。
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・9/13 読了.江川さんから渡されて半強制的に読んだ.笑.尾高さんももともと中韓との歴史問題に詳しかったってことだよね.にわかでここまでいろいろ正当なことを主張できるとは思えないもの.Strathfieldの一件はまさに人生の転換点になったわけだね.人の人生ってほんと一寸先に何があるのかわからないもんだね.本自体はいつものAJCNの内容だから承知してるけど、確かに今まで他には無かった新しい視点での指摘だから価値がある.
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2018/03/09:読了
海外に住んでいる人にとって、日本のイメージ悪化=住みにくくなる ことにつながるんだなぁと。
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オーストラリア在住の筆者が体験した顛末と、見解をしめした一冊。多くの日本人に一読してもらいたいものだ。
シドニー郊外のストラスフィールド市において、慰安婦像を設置し反日活動を推し進めたい中韓連合に、ひたすら論理的合理的な反論で設置を阻止した人たちの物語だ。
結果は知っているものの、設置されてもおかしく無い状況に何度も陥っており、緊張感を持って読み進めた。
本書で、感じたのは、私たちは日本に住み日本語で発言をしているが、グローバルな視野で発言を求められた場合は、英訳されるとどういう表現になるのかを意識しておく必要があるということ。日本語では控えめで正しい表現かもしれないが、英語の解釈する人たちには、違った印象を与える場合が往々にしてあり得ることがよくわかった。また、英訳して発信している文献には、あえて不適切な表現を使っているようなものも存在しているということ。
朝日新聞、外務省の功罪はあまりにも大きい。海外の邦人を守る組織でありながら、危険に晒す表現をし続けていることが本書を読むとよくわかる。
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山岡さんがオーストラリアで住んでいた町に慰安婦像の設置運動が起こり市議会で公聴会が開かれることになり、山岡さんは、反対する人を集め、反論し勝利しました。もう一つ、慰安婦像は、なぜ、少女なのでしょうか?
https://www.honzuki.jp/book/309019/review/277468/