紙の本
これ何で二分冊にしてしまったんでしょうね
2017/11/08 00:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
う~ん、これ何で二分冊にしてしまったんでしょうね。
内容的にあまり盛り上がる話でもないし、冗長さを感じてしまった。
幼竜の旅路なんて別の物語を読んでいる気分になった。
もうちょっと切り詰めて一冊にまとめた方が良かったんじゃ?
ロニエ達が整合騎士に選ばれるのも、まだ早いんじゃない?と思っちゃいますね。
投稿元:
レビューを見る
アンダーワールド外伝完結。
本編でちょこっと彼女たちの子孫…みたいな子が出てきたからここでけりを付けるのかと思ったらそうでも無かった。
というかユージオに思いを残している彼女が…重い。10代の恋ってこんなに重いのか?
アスナもああ見えて結構つらかったんだなぁという事も新発見。まあそりゃそうだよな。でもだからと言って友人に変に気を使うのもおかしな話だし。そこまでの男か?といいたい所だけど基本、キリト君無双だもんなぁ…(笑)
外伝なので切りよくすっぱり終わりのかと思ったらアンダーワールドの統治は続く…みたいな感じでちょっと残念。途中、竜の子の冒険が始まった時は何事かと思いましたがまあそれも置いておいて。
次は新章本編だそうですがもう少し短く、完結にまとめてもらえると嬉しいなぁなんて勝手なことを思いました。
投稿元:
レビューを見る
2018/5 18冊目(通算88冊目)。アンダーワールドの世界の話はこれで一区切りにするそうだが、「凄くこの話の続きが気になるんですけど!」と言いたくなるくらい、話の伏線が回収されずに終わる。作品はいつも通りおもしろかったのだが、その点が不満。もう他の方でもいいから、この続編書いて欲しい。それは、不可能かなあ。諦めて続きが書かれるのを待ちたいと思います。感想はこんなところです。
投稿元:
レビューを見る
キリトとアスナが残ったアンダーワールド編完結らしい。なんか伏線が未消化な気がするが、次は本編に戻るらしいので、それに期待。
投稿元:
レビューを見る
リアルワールド帰還までのエピソード完結。
なはずなのに、抗争を防げはしたけど犯人は逃がしてしまうし少し消化不良の終わり方だっだ。これが次の布石になることを期待。
投稿元:
レビューを見る
『2017年 9月 8日 初版 発行』版、読了。
前巻の後編にあたる、ムーン・クレイドル編の完結編です。
あとがきで作者も明記しておりますが……いろいろと謎や未解決なことが残った内容でした。
個人的には、アリシゼーション編のスピンオフといった感じです。
アリシゼーション編では傍付きだったティーゼとロニエが異界戦争を経て、本作では整合騎士見習いとなってからのお話ではありましたが……オイシイところは、いつものキリトさんが持っていくというww
物語展開としては非常にオーソドックスな感じで、前巻からと合わせて思い返すと「事件発生 → 捜査開始 → 実行犯と対峙 → 事件解決」という感じです。
ただ、あくまでも、1エピソードを切り取った感のある内容なので、読後感的には「一件は落着したけど、全体的な展開はこれからかあ……」な物足りなさではあります。しかもこの続きはないというwww
文体的にはいつもの作者の筆致なので、非常に読みやすいです。ページの厚みに比べれば、それほど濃ゆい中身ではないので、読み進めればすぐに読了できるかと思います。
次巻からは、どうやらアリシゼーション編のその後な感じっぽいですが……そもそもがこのシリーズをどこまで続けて、どう大団円を迎えるのか……ちょっと、想像がつきませんwww
そしておそらく、その完結編となる一冊が次巻になる……なんてことはないだろうなあ(^-^;;
投稿元:
レビューを見る
行間を読ませるか否かが小説とライトノベルとの違いであろう.一言一句全ての事象を文字に起こしているので,アニメのシナリオ+絵コンテを読んでいるかのよう.読み手の頭の中で世界を創造する行為を徹底的に阻害する,ということはやはり小説とは全く異なる代物なのだ.ただし,ライトノベルとジャンル分けされる作品の中にも小説然とした作品もあるので侮れない.
投稿元:
レビューを見る
アンダーワールド後日談の第2巻。
ロニエとティーゼの想いが切ない。
途中、物語的にこれはこの巻でも終わらないよなあ、と思ったんだけど、とりあえず、これで一区切りなのか。
でも、いろいろと途中だし、この後のお話が書かれるのかどうかはっきりしないのは、ちょっと残念。
まあ、川原さんが忙しすぎるんだよなあ。
プログレッシブも遅れまくってるしね。
どっちかって言うことなら、個人的にはやっぱりプログレッシブの方を書いて欲しい。
なぜなら、キリトとアスナが真に主人公なのは、SAOを舞台にした物語だけだと思うのだ。
それは、この巻でもそうだけど、もうキリトもアスナもチート過ぎて対抗できる相手がいなくて主人公には成りづらいんだよね。
だから、この巻でもロニエが主人公になっているわけで。
個人的にはやっぱりキリトとアスナが主人公のお話を読みたい。
なので、新章の高校編とプログレッシブを待っている。
投稿元:
レビューを見る
ムーンクレイドル編堂々完結! と言う割には多くの謎を残し、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終了。
未消化の部分やロニエの今後まで書こうとしても長引いちゃうので、新章のほうに力入れて頂ければと。 ずいぶんご無沙汰のプログレッシブもよろしく!
投稿元:
レビューを見る
アンダーワールドに残ったキリトとアスナがどんな風に過ごしていたかを描く後編。
これで終わるようなので、問題山積みのままのような気がしています。
投稿元:
レビューを見る
アンダーワールドでのエピソードで、019からの後編。余裕のキリト、アスナは脇役で、ロニエ達と幼竜がメインになる。まぁ、ラスボスが謎でって、ほぼ推測はつきそうだが・・伏線に関わらず作者が少し工夫するかな?当面の犯人は撃破って終わり方。本編から離れて安心して読める。それだけ切迫感のないマンネリ傾向でもあるが・・
現実世界との時間差を基にしてのやり放題になると思うけど、これはこれで良しかな(笑)
投稿元:
レビューを見る
だんだん社会問題の解決が重要テーマになってきた。基本的にいい人たちばかりで、一見平和に見えるアンダーワールドでなぜ犯罪が起きるのか? 本当の悪は見えないところで活動している。人々の間にも、普段表面には出てこないが、不満や鬱屈したものがたまっている。すべての人の希望通りになるということは不可能なので仕方がない。これはアンダーワールドのことだけでなく、我々の世界でも同じなのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
ムーン・クレイドル完結編
この世界では強くなりすぎてしまったキリトくんの代わりに、本巻でもティーゼとロニエの二人が頑張ります
かなりほのぼのとした感じのアンダーワールドでの暮らしぶりが描かれた後、少し(かなり)ご都合主義的に事件が進みます。せっかくなので探偵モノらしく、事件の真相に迫って欲しかったです(かなり残念)
バイオハザード並に不可解なバトルシーン。何故そんな機能が実装されているのか謎の多いアンダーワールドのシステムへの疑問がいっぱい湧いてきます。
主のために頑張る月駆のシーンは是非映像化して欲しいくらい難解でした。
事件も完全解決とはなっていないので、ティーゼとロニエの今後も気になるので、いつか続きを書いて欲しいです。
投稿元:
レビューを見る
壮大なスケールで綴られたアリシゼーションの番外編その2。キリトとアスナは脇役に徹し、ロニエとティーゼの2人が活躍する。羊皮紙に代わる植物紙を作るとか、教科書を配るとか、どこかで読んだような話もあり、なかなか楽しい。一応、本巻でアリシゼーションは終わりらしいが、あとがきではまだまだ書き足りないようなことを……。
投稿元:
レビューを見る
ソードアートオンライン、通称SAO第20巻。ムーン・クレイドル後半戦。今回の主役も若い二人の見習い整合騎士&ドラゴンと言ったところ。色々な伏線は残しつつ一旦アンダーワールド篇は幕引きだそうです。
まだまだ、先は長そうなので楽しみでしかない。もちろん、アニメも期待して待っていようと思います。