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紙の本
おっしゃるとおり!
2017/10/22 06:09
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いじめは動物的な脳の働きによって起きるものであることを明確に説明しています。つまり、放置したり隠したりしてもなくならず、悪化するばかりです。対処法まで解説し、丁寧に説明してくれています。
紙の本
いじめの本質が分かる本。
2019/10/05 10:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る
何故、人はいじめをやめられないのか分かる本です。
いじめをやめられないのはS型遺伝子との関係性や日本人がいじめ好きになったのは江戸時代に入ってからなど、いじめの問題を読み解くには最適な一冊です。
紙の本
良かったです
2018/09/24 00:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こねこママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
親として読んでおきたいと思ったのと、職場でも人間関係色々ある時のためにと思い、購入しました。なるほどなと思うことがたくさんあって、何かあってもこういうことがわかっていたら、穏やかに過ごせると思います。いじめのような状況になった時、人間自然とこの本のように対応してる思い当たることもあり、改めて考えさせられました。
電子書籍
身も蓋もないタイトル。 人間の宿命的な課題も、英知と工夫で困難を乗り越えていけるのだ。
2023/02/18 09:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
身も蓋もないタイトルだ。
だが、読み進めていくうちに納得してしまう。
いじめは悪である。やってはいけないとは、誰でもそう思う。
いじめをなくそうと、国が、地域が、学校が、家庭が、真剣になっている。
だが、いじめはなくならない。
それは、いじめが人間に備わっている本能だからだ。
肉体的に脆弱なヒトは、集団を作ることで生き延びてきた。
その集団を脅かすものは、内部の「フリーライダー」。協力行動を取らない、ズルをする、ちょっと変わったヒトだ。
集団の維持のために「サンクション」(制裁)が行われる。
そのときに発生する「正義感」への陶酔、脳から発せられる快感にヒトは酔う。
脳内麻薬に耐えられないのだ。
誰かを攻撃している時、それは脳から発せられる。
ならば、いじめに対抗するにはどうすればいいのか。
空虚な道徳論よりも、具体的な方途を取ろうと著者は提案する。
クレーマーには、プロ意識を持って接する。
男性には正直に。
女性には共感を。
自分を客観視する「メタ認知」。
夫婦も友達も完璧な関係を求めず、60%程度を目指す。
自分も相手も生かす「アサーティブ」なコミュニケーションを心掛ける。
学校では、先生だけに抱え込ませない。
いじめはあるとの前提で、第三者の力を借りたり、行事運営の工夫、クラスそのもののあり方を見直す。抑止力をシステム化する。
それでもいじめがあれば、逃げてしまう。休んでしまう。転校、休校、なども大切なこと。
無理に学校に行かせるだけが、解決策ではない。
英知と工夫で困難を乗り越えていけるのも、人間の素晴らしさでもあるのだ。
紙の本
身も蓋もないタイトル。 人間の宿命的な課題も、英知と工夫で困難を乗り越えていけるのだ。
2021/12/21 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
身も蓋もないタイトルだ。
だが、読み進めていくうちに納得してしまう。
いじめは悪である。やってはいけないとは、誰でもそう思う。
いじめをなくそうと、国が、地域が、学校が、家庭が、真剣になっている。
だが、いじめはなくならない。
それは、いじめが人間に備わっている本能だからだ。
肉体的に脆弱なヒトは、集団を作ることで生き延びてきた。
その集団を脅かすものは、内部の「フリーライダー」。協力行動を取らない、ズルをする、ちょっと変わったヒトだ。
集団の維持のために「サンクション」(制裁)が行われる。
そのときに発生する「正義感」への陶酔、脳から発せられる快感にヒトは酔う。
脳内麻薬に耐えられないのだ。
誰かを攻撃している時、それは脳から発せられる。
ならば、いじめに対抗するにはどうすればいいのか。
空虚な道徳論よりも、具体的な方途を取ろうと著者は提案する。
クレーマーには、プロ意識を持って接する。
男性には正直に。
女性には共感を。
自分を客観視する「メタ認知」。
夫婦も友達も完璧な関係を求めず、60%程度を目指す。
自分も相手も生かす「アサーティブ」なコミュニケーションを心掛ける。
学校では、先生だけに抱え込ませない。
いじめはあるとの前提で、第三者の力を借りたり、行事運営の工夫、クラスそのもののあり方を見直す。抑止力をシステム化する。
それでもいじめがあれば、逃げてしまう。休んでしまう。転校、休校、なども大切なこと。
無理に学校に行かせるだけが、解決策ではない。
英知と工夫で困難を乗り越えていけるのも、人間の素晴らしさでもあるのだ。
紙の本
良作
2019/04/22 08:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネット炎上、いじめを脳科学の観点から解説した本。倫理観がしっかりしていればいじめなんてするはずない!というのが幻想だとわかる。
電子書籍
大人は皆読むべき本です
2018/04/14 22:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく面白いです。タイトルを見て気になったなら絶対購入した方が良いでしょう。
読み終えても、いじめを防ぐにはどうすれば良いのかというのは、あまり分かりませんが、非常に勉強になります。
難しくて意味不明の箇所も全くなく、なかなかお目にかかれない良書だと感じました。
電子書籍
東洋人ならでは
2017/11/07 16:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:domon - この投稿者のレビュー一覧を見る
東洋人の脳の特徴が、イジメそのものに関わっている事が
ショッキングな事実として心にのしかかってきました
個が持ち合わせている善悪の基準をも凌駕している事も
イジメを受ける側、する側に問題提起をしとくれる
一冊として、良書と思います。