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世界が喰いつくす日本経済 なぜ東芝はアメリカに嵌められたのか みんなのレビュー
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紙の本
日本企業の経済戦略の失敗から今後の進むべき方向を示唆した良書です!
2017/11/30 10:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、経済成長という幻想とグローバル企業の限界を実例を挙げながら解説した経済書です。東芝やシャープ、トヨタ、タカタなどの日本企業は、アメリカにまんまとはめられたり、中国に技術を盗まれたりという失態をしてしまいました。こうしたグローバルに展開していた日本企業が、なぜ、世界戦略を誤ってしまったのでしょうか?そこには、貿易黒字至上主義における誤算という問題が存在しています。今、日本に必要なのは経済成長ではなく、経済循環であると本書は説きます。企業という視点から見た日本経済の将来を見る画期的な書です!
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