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紙の本
言葉の力
2024/01/03 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生のいろいろな場面で出会う言葉の力が、素晴らしかったです。羅針盤として、困難な時に生きていくヒントになりそうです。
紙の本
文章も装丁も美しい
2017/09/13 21:42
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bluemonkey - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章も装丁もとても美しいです。
読みながら感じたことは、これまでの人生で、いかに自分自身と静かに会話をしてこなかったか、ということ。
若松さんの文章には深みがある。
陳腐な言い方かもしれないが、きっと誠実に自分自身と向き合ってきたからだと感じる。
こんな文章がありました。
「生きる意味が何であるかは、なかなか明言できない。それは語り得ないが、いつからかそれは、外にではなく、自らのうちにすでにあるように感じるようになった。」
「新しいものを求めているとき人は、自分に与えられているものを顧みない。わが身に宿しているものが何であるかを熟慮する前に、新しい何かを探そうとしてしまう。」
今からでも間に合う、そんな気持ちになり、希望を持てました。
個人的には『肌にふれる』が好きです。
「皮膚に触る」「肌にふれる」の違い、「心は体のなかにあるのではなく、心が体を包んでいる」、そして与謝野晶子の和歌、すべてが美しく心に沁みました。
紙の本
無音の交響楽を聴く
2020/07/06 16:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽を聴くときに、聴く側は沈黙するように、この本を読む時、自然に心が静かになります。
しかし、無音の心琴が鳴り響きます。
まるで交響楽を聴いているようです。
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