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みんなのレビュー356件

みんなの評価4.3

評価内訳

348 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ちょっと弱いかな

2017/12/20 01:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

初見の作家さんです。

テレビドラマの「相棒」「ウルトラ」の脚本家として有名なそうですが、私はどちらも拝見したことがないので知りませんでした。
同じような形で作家としてデビューされた方々の中では秦建日子さんや金城一紀さんの作品は何度か拝読したことはあります。

さて本作ですがまずまず面白くは読めました。

作中でいう日本の現状の司法構造や上の解説にある司法の信は確かに問うているのですが、ちょっと弱いかなと感じました。

冤罪を取り上げるときに司法制度や警察の取り調べを云々するならば、同時にこの国のマスコミのあり方も同時に問わなければ説得力が伴わないと思うのは私だけかな?

何かの犯罪で容疑者として警察に逮捕された時点でマスコミに顔や年齢・職業を晒されるこの国の犯罪報道のあり方は、その人物の犯罪であることがが裁判で証明され確定する以前に社会的に葬るのに近いものがあるように思うのです。
現に有罪となった被告に対して裁判官が量刑を下す際に、被告がすでに社会的に制裁を受けているので、そのことを考慮した的なことを述べたと時々報道で見聞きします。
ましてや起訴に至らなかった被疑者や無罪となった被告に対して、逮捕時に行った報道に見合うだけの報道が行われるのを見聞きすることはほぼ皆無ではないでしょうか?

作者がテレビドラマの脚本家というマスメディア側の人間であることが、この作品でマスコミの在り方についての言及がないことに繋がっているのなら、残念です。

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紙の本

うーん…

2021/11/18 12:56

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィクションなので仕方がないのかもしれないが、全体的に展開が都合よくいきすぎているように感じた。要素を詰め込みすぎた感が否めない。

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2017/09/11 20:32

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2017/09/27 21:29

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2017/09/27 22:25

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2017/10/02 17:02

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2018/02/15 21:41

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2017/12/30 23:15

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2023/08/16 07:35

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2018/01/13 15:45

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2018/01/30 13:11

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2018/02/04 16:53

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2018/02/09 00:31

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