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ミナレの名前の由来は・・・
2017/10/07 14:04
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがミナレのお父さん。。嘘も微妙なラインをつくなあ。「自分が恥をかいて起こる笑いが一番尊い」。そんな番組を続けつつ、構成作家・久連木がラジオから足を洗う話が出て、同居人の瑞穂と、久連木と因縁ありそうな先輩DJ茅代の間で火花が散ったり、城華が自立しようとしたり・・・相変わらず面白い。
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爆発女ミナレと食わせもん茅代まどかの対決を経て、なんと今回は南波瑞穂ちゃんに焦点が当たり出す。
うん。いい女なんだよ。
そしてもうひとりのいい女マキエも動き出す。
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割と馴染み深い「芸人ラジオ」のことも触れつつ「作家」の話。そりゃやっぱりオードリーのオールナイトニッポンの話になりそうなテーマ。
ミナレさんの名前の由来が虚実入り交じり具合がよさげでありつつ、上手く着地させてるのが流石。
今度は中継ものっぽさを持って来るのかなー?
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ラジオ番組は迷走気味かなあ。ストーリーは濃くって面白かったです。まどかさんとのやりとりは笑えました。こんな切り返しがしてみたいものです。倒置法使って。そうなんじゃないか、と思える展開となり、今後彼女がどう関わってくるのかとても楽しみです。遊撃隊の番組も。今回のツボはキリンでした。カバー内のオマケ、嬉しかったです。
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ミナレ以外の女達に続々とスポットが当たり、大勢が動き出す巻。控えめに言っても最高の展開。リスナーの質問に「琴欧州のブログを見ろ」でいなし続けるミナレは昔ホットドッグプレスで投稿者の質問に「いいから風俗へ行け」で通し続けた北方謙三先生を思わせてくれる。
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血の出ない方の沙村作品最高。もうちょっとだけ書き込んでくれると無駄なフェチズムも一緒に堪能できるんだけど。"おひっこし"の赤城さんみたいな新キャラ希望。
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1巻から読み返すと色々布石打ってあったなと思います。
相変わらず書かれた時代と投身自殺するみたいなネタのオンパレードです。とても面白い。
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茅代さんと仲良くなってる。
高校の時の親族。
名前の由来。そしてその後な謎の、場面。
やっとラジオ比率多くなってきたような、彼女までか。
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茅代とミナレの掛け合いがもう(爆笑)。
銅像は黙ってて…とかもうツボ。
琴欧洲のブログ、超気になる。
カバー下の官能小説(たぶん久連木の作)も読破。
いやあ面白い!
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自身の冠番組が軌道に乗ってきたと思いきや、先輩DJに呼び出されてコンコンと説教を食らったミナレ。一方、同居人の瑞穂が思いを寄せる構成作家・久連木が藻岩山ラジオを去るという。傷心の瑞穂を思いやるミナレだったが、その背後で道内の系列ラジオ局による大規模イベントが水面下で進行していた。各人の運命がいよいよ大きく動き始める!(Amazon紹介より)
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1〜2巻までを様子見で買ったのですが、面白すぎて居ても立っても居られなくなり、即3、4巻も買い足して一気読みしました。
会話の仕掛けが細かく、作者の頭の中はどうなっているんだろう…と思わざるを得なかった。
また、どのページもかなりのセリフ量なのだが、語感がよくストレスなく読み込めるのでスピード感がたまらない!
続きが楽しみな一冊。
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予期せね人格攻撃 看過 何で倒置 藻岩山ラジオ 鼓田こだ 虫食い算みたいな空欄 全面改稿 焼き鳥の串外して食べる人どう思うとか 歩く放送事故みたいな貴女に 薄暗いリアリティ 「大丈夫」の定義がガバガバ! 論を俟たず 鶴竜かくりゅう スパカツしか食う物のないあの釧路のね ポリティカル・コネクトネス(政治的妥当性)に気を回して 擬似天然系のクズだったわ 新冠湖 瘴気しょうき 誰の閉経が有意義なの? ぬさまい幣舞橋の銅像 羅臼に対岸のヒグマを観察するクルーズあるけど 剣呑な事を… 中途半端に優しい男は冷たいお得より害悪なんだよ 北海道をかつての黒松内町のような女の国にしてやる‼︎ 全力疾走してから水も飲まずに収録したノリアキって感じのラップだな アイヌ語でミナ・レは「笑わせる」 ジークムント・フロイト たちばな城華 茅代ちしろ 琴欧洲のブログを見て癒されてください 体幹が歪んでるからそんな弱気になるんですよ 恒常的に溺れていくのが怖かっわたからです 痰壺のような性格 これは「女の生態」一年生の授業内容です このままでは包丁が備前長船を超えてしまう 終の棲家 過疎集落・廃村マニア 恋愛界の山田勝己 「ホットシェフは神。あとはク○」
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否定したつもりが肯定に(2)の巻です。
(1)は3巻だったと思う・シリーズじゃないんだけど好きで。
もうね、カバーはずしてね、そこが一番おもしろい・・・いや、本編のほうがおもしろいけど、
とにかくもうね、
おもしろいんだよね。
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喋り手の方が前面に出る芸人ラジオ
聞いている人から届く
ハガキやメッセージが全てのラジオ
自分には何もないからこそ、
あるものを思い直して
できることをやっていく
考えられる人
面白いことを考えて
それを面白おかしく伝えられる力って
そんなに多くの人が持っているわけではないからこそ、
キャラクタを飛び越えた
ラジオの面白さがありますね
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だんだん忙しくなってきました。登場人物がそれぞれいろんな方向に動き出していくような4巻でした。それぞれ皆さん、闇が深いなぁ。笑