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2~3巻がピークだったのか、なぁ。
「さぁ秘密をはじめよう」の神野さんとか、「どうせもう逃げられない」の余みたいな、ものすごくイイ人なのに報われない男子がまだ出てこないから少し物足りない。
今巻でたっぷりイチャイチャしたから、5巻に期待かな。
熊谷主任はクズだけど、歩のことは本当に好きだったんだな。
だからこそ、仕事を奪われた(ように感じた)ことを受け入れられなかったのだろうし、だからこそ、谷地くんと関わり始めてからの歩の変化が堪らないのだろうし。
「何故谷地のものになってから俺の欲しい表情ばかりする?」って、ものすごい熱烈な愛の告白だよな。
でも、日々磨きのかかる歩の可愛さに悶絶する谷地くんの愛には絶対に勝てないけども。
そして、毎回言いますし、何度でも言いますが、綾野嬢が大好き。
それに、営業に異動してきた有元さんも好き。
歩の周りに集まる女子達の何とカッコよく可愛らしいことか。
このまま報われない男子が出てこなくても、彼女たちの存在だけで楽しめそうだわ。
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緑の手の回の熊谷さんの嫉妬深い愛し方、嫌いじゃない。
話はとても好きなんだけど、絵はやっぱバランスとかちょいちょいおかしいよなー、と思ったり。
ブランケットの回の歩の告白が最高にかわいくてきゅんきゅんする。
キスの回の谷地のテンパり具合が最高にかわいくてモテる人はモテる人の悩みがあるんだなぁ〜。
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おぉついに一線を超えましたね。いつまで中学生みたいな恋愛でいくのかなと思っていたので嬉しい。そして一線超えた途端甘々で。この作者さんの男性は女の子の愛し方が上手いと思う。羨ましい。こんな愛し方されたいなって思う場面多々ある。熊谷主任もただの器の小さい嫌なやつかと思ってたけど、歩を好きだったのは本当だったのかなって思えてきた。どうもこの主任不倫なイメージになっちゃうんだけど。どんな素敵な人に告白されても断ってちゃんとうちに帰ってきてねって歩可愛すぎるって思ったけど、次の回の周囲が騒がしいと藤田が俺といるの嫌にって谷地くんが不安を吐露するところさらに可愛すぎた。営業になった有元さん、もしかして谷地くんのこと好きなのかなって思ってたからなんか安心した。いい子じゃないか。