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多忙なビジネスマンであれば、たまに立ち止まって、この本を読み返してみるほうが良い。
我慢が限界を超えるということでなく、熱中状態が限界を気付かせない状況になっているということもあろう。
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ワーキングメモリの低下
適度に休まなければ効率が悪い
いま一度ワークライフバランスを考えてみようと思う
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休みてえ!そんな皆さんは読んだほうが良いです。休めねえ!そんな皆さんも読んだほうが良いです。
腹式呼吸がリラックスのスイッチで、期限を考えることがお仕事のスイッチって感覚的にすごいしっくり来ます!
期限を置くってめっちゃ大事ですね!
まあ、それよりも良く休み、良い生産性を出す方が大事ですけどね!
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「食べることは生きること」と同じように、「休むことは生きること」と感じました。
そして、いかに自分が休み下手か、痛感しました。
とはいえ、長年の習性をどこから改善していくか悩ましいですが、そもそもそこで悩むのもどうなのかしら、自分。
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他に書いてあること、知っていることが割と多かった気がする。でも、
☑️休日の時間をアバウトに区切って、休む
☑️ホテルで何もしない時間を作る
☑️自分の隠れ家(カフェ、温泉)にうまく篭る日を作る
☑️あらかじめスケジュールを間引きする
☑️仕事の棚卸し、やらないことを見極める
などは役に立ちました。
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タイトル通りの本。
沖縄旅行の飛行機で読んだが、なにもせずにボーッとしていることも休みになるという箇所は少し参考になった。
ただ全体的に薄い本なのでおすすめできない。
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静的な休みと動的な休みを意識する。
休みというと休日のことかと思ったが、平日に5分でも好きな事時間を確保するという項は参考になり良かった。
その他はよくある内容だった。
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医学を学んだ方のこの点の本は科学的根拠に基づいているので、中途半端なセラピスト的な人の本より安心して読むことができます。
書かれている内容はどれも納得なのですが、実際仕事でしんどくなっている人は、そもそもこういった考え方自体になることができない状態と思われ、本当にこの本を必要としている人にその内容を届けようとすると、実は難しいのかもと感じてしまいました。
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基本的ではあるが、意識したいことが見えてくる1冊。
データに基づいて記述されている部分が多く、好感がもてる。「休めないな」「疲れがとれないな」と思っている人にこそ読んでもらいたい本。"休むこと=悪"だと感じている人はこの本を読むことで少し考え方が変わるのではないか。休憩や睡眠を適度に取り入れることが仕事にも好影響を与えることが納得できる形で示されている。
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基本的なことが普通に書かれてる。
特別な目新しいことはないけど、たまに読んでは思い出したら良いのではなくでしょうか。
主にビジネスマン向けの話です。
これを読んだからどう変わるかというより、これをヒントに自分のことを考えてみてはどうでしょう、という本。
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「休み」の重要性を科学的な要素と精神科医である著者の臨床面からの経験とを織り交ぜて書いてある。
サボる上手さ。
自分視点ではもちろんのこと、他者に対しても「休む」ことに対して寛容でいたいと思った。
それがパフォーマンスを上げることにもなるというのは、本書をみればわかると思う。
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休む技術というよりも、いかに休むことが大切かを訴える本であるという感想をもった。網羅的な方法論というよりも、休むことの大切さを説明するための具体的な補足といった印象。休むとは何かといったところまでは踏み込んでいないが、休み方を考えるとっかかりやきっかけとして参考になる。
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著者流の休み方の本である。自分は介護施設で働く上で一定なリズムにはできない。参考になるのは少なかったかな。休日の過ごし方だけカジュアル旅行は参考にしたいと思う。
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科学的な根拠をもとにした著者のおすすめの休み方を教えてくれる本。「なるほど!こういう休みの使い方あるんや」て思うやつとか試したいって思えるやつもいくつかあったので良かった。役に立った部分は下に記す。
ドーパミンをより刺激するのは今の喜びではなく将来への期待であることがわかっている。だから期待感を一年通して継続的に用意しておくことがやる気を維持するポイントになる。
週末うつを防ぐ最も有効な対策としてはアバウトに時間を区切る。午前、午後、夜、と3分割にして1部は遊び2部は勉強!みたいな感じで。
作業を始めてみるとだんだん気分が上がってきてやる気が出てくる現象を作業興奮と呼ぶ。
やる気スイッチの入れ方→スタートはごく簡単な作業や動作から。やることを仮に3〜4ステップにわけてまず1ステップを一時間やってみる。その一時間でできた内容から第一ステップが終わりそうな時間を予想してさらに全ステップが終わるまでのシミュレーションも行う。
脳はモードの切り替えをしている。仕事、リラックスしてる時などで脳は違うモードを準備しているらしい。
だからそれを切り替える練習をすることで上手くなる。意識して切り替える。リラックスモードに入るには5分瞑想のような腹式呼吸がおすすめ。副交感神経を優位にさせる意識。逆に仕事の時は交感神経優位にするから脳のウォーミングアップをした方がいい。いい方法は始める前に仕事のしめきりや期限を意識すること。
集中学習より分散学習のほうが長期記憶に残りやすい。分散学習の上手な取り入れ方じは30分単位で区切って、25分勉強5分休憩。同じ25分でもアドレナリンの出る量が違うから終わったあとにどれくらい集中してたかレビューしてみよっと、それでマネボに集中度合い自分で書こっと。1日のマックス集中量決まってそうやからそれ探すのも面白いかも。
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なかなか仕事を休めない人に読んでほしい本です。
休むことの大切さが述べられています。それだけでなく、休みにくいと思っている人に「こうしたら?」という提案もあります。