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歌が好きだが音楽にトラウマがある男の子と、写真好きの男の子の話。作者の自サイトで連載していたのをコミック化したらしいんだけどすごく話がよく練られていて、最初もたつく部分もあるけど後半どんどん上手くなっていく。日常的な何気ないシーンを描くのもうまいし、わかりやすいキャラやお約束に寄せずに描きたいものをしっかり描いてる。二人の距離感が本当にステキ。3年の空白をもっと描いてもいいとか、まだまだ磨けば光るという点と、CPが逆だった点で☆4だけど今後に期待大。個人的にはこういうタイプの受けは好きだけど、リバにしても良かったんじゃないかと思う。
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[엔조] 피사체심도 | (★4.0)
하아. 잼있는골? ㅋㅋㅋㅋ
고등학교 때 선후배(이지만 친구같은) 하반신 가벼운 하야카와랑 카메라 바보 콘노. 둘은 새로운 세상이 열리는 옥상 위에서 만나 통성명함. 하야카와는 누구에게나 웃는 얼굴로 좋아하는 건 '여자'라고 대답하는, 겉으로만 인간관계 맺는 아이였는데 콘노 앞에선 가면을 벗어버리고 예전 상처입었던 이야기도 트고 말할 정도. 그러면서도 자신이 좋아하는 일에 몰두하고 앞뒤 거짓이 없는 솔직한 콘노에게 질투, 상실감도 느낌. 그게 되게 이상한 행동으로 표현되고, 짝사랑 자각하고 더 이상 옥상에 올라가지 않게 됨.
상하 2권인데 그만큼 깔려있는 스토리가 있어서 나중에 둘이 재회했을 때 훨씬 더 뭉클하고 이입도 잘 되고 그랬던 거같음. 상권이 하야카와의 트라우마에 대한 이야기. 음악에 소질이 있고, 집에 돈도 많고 뭐 하나 어려움 없던 하야카와랑 그의 피아노 친구. 이 둘 사이의 이야기가 지루했던 거 같으면서도 ;;; 이게 있었기 때문에 하야카와가 콘노에게 느끼는 그 오만가지 감정을 더 잘 이해할 수 있었던 거 같다... 볼 땐 좀 지루했는데 보고나니까 아하... 이런 느낌? 왜나면 하야카와가 고민하는 것들이 사실 죽고살고...그런 커다란 문제는 아니거덩...조그마한 세상에서 나 혼자 죽을 것만 같은 그런 사춘기 시절의 사사로운 고민인데... 이걸 좀 길게 묘사돼서;;
3년 후 재회인데, 둘이 묘하게 어른스러워진 모습 너무 좋았고. 많이 변한 건 아닌데, 어 잘생겨져써!! 이런 느낌 ㅋㅋㅋ 으로 아주 미묘한 변화가 ㅋㅋㅋ 그리고 후반으로 갈수록 깨알개그가 많아져서 좋았다. 허무개그같기도 하고? 피식피식 웃거나 엄마미소 지어지는. :>
상하권인데다 페이지도 엄청 많은데,,, 그럼에도 조금 부족하게 느껴졌다. 본편에 본방이 안 나와서 그렁가. 카키오로시?에 살짝 나온 느낌이라... 소책자 전프레 하던데... 크흠 ㅠㅠㅠㅠㅠ 아쉬워ㅠㅠㅠ 응모하고 싶지만 크흠.. ㅠㅠㅠㅠ
상권 보는 동안 딸기우유 먹고 싶어서 죽는줄... 어서 나가서 사와야지ㅠㅠㅠㅠㅠ
+첫 단행본이고, 작가님 홈페이지 연재한 걸 가필/수정해서 헤르츠에서 상업지로 발매.
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音楽が好きだけどトラウマがあってやめてしまった子と、カメラが好きな子。上巻は屋上で出会ってからの高校生編。下巻は３年後。気持ちの変化も丁寧に描かれていて、良かったのは下巻のＨシーン。甘すぎず、恋愛だけでなく友情を育んできた二人ならではのノンケ同士のやり取りがとても自然で素晴らしかった。
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★3.5。上巻よりは受けが落ち着いて断然良かった。高校卒業してから３年後。
受けを傷つけた音楽仲間兼友達の山下くんザマァを期待してたんだけどもう過去の人になったのね。結構がっつりエロ入ってます
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基本的にこういう作品を読むときはまず第一に好きな画風かどうかが自分の場合かなり大きくて、表紙の絵に惹かれて買ったものの特典ペーパーはううん？って感じだったのでどうかなあと思っていたんですが、やっぱりあんまり好きな感じの絵では無かった。
上巻は早川の過去、まあありがちなトラウマこじらせ的な話で、このままだと微妙だなあと思っていたら、下巻で3年後に話が飛んだので驚いた。
そんな偶然あるかよと突っ込みたくもなる再会を経て、うん、その先はなかなか良かったし、面白かった。紺野が髪を切ったのがデカイな（笑）
ただインストバンドでは先が見えてしまっていると思うんだぜ…。
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上巻から3年後。
梅さんの「好きだと思った人が異性なら異性愛者に 同性なら同性愛者に 素敵な人と出会う度に私はどっちにもなるの」(p34)は至言。
上記発言とタイトルの「被写界深度」がリンクするように、紺ちゃんの心のピントが定まる。
自然体で無防備で優しい紺ちゃんはずるい。
ともかく、2人ははじまったばかりだ。
上巻が素晴らし過ぎた感はあるが、ひとつの作品として見れば星かな。
1刷
2021.4.26
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そうですね。。。絵と雰囲気がとても良いです。
！ きゃあ！…… ヤバいヤバいヤバい…！
。。。ともあれ、両想いになれて、とても嬉しかったです。りまのには 刺激が強過ぎた。。。
紺ちゃんも、早川君も、大好きです！
幸せになってね ♡
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上巻から3年経った話
多田さん家での流れが好き
3年振りにキスするときの紺ちゃんの表情と「紺野」って呼ぶ早川に「その呼び方やめろ」って言うの好き
敬語で告白するのも「腫れそうだな」って言うのも「汁ダラダラ」って表現するのも服脱ぐときジャミラになるのも好き
一番好きなのは寝癖の酷さです！
子どもだなーって思ってた早川も少しオトナになってた
素直になれる相手が隣りに居るってよいですね
よかったね、早川
よかったね、紺ちゃん
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「こういう意味で好き」と言われてキスをされ「嘘」と否定して、早川は屋上から去って行った。
あれから３年。
紺野は相変わらず大学でもカメラを続けていた。
ある日、バンドの写真を撮ってほしいと言われて行った先に、早川がいた。
音楽のトラウマを乗り越えて、バンドのギターをしていた
「早川の３年間 ちゃんと見ときゃよかった」
二人の時間が動き出す。
という話なんだけど、
上下巻いっきに読んで、「いやいや、全然足りません」って思った。
これ、続きないの？
上下巻ってことは、絶対３巻目はないってことよね？
あぁ・・・もうちょい見たい～～っ！
盛大なネタバレなのですが、
エッチな事をするけども、最後まではしないのですよ。
んで最後の巻末のおまけ漫画みたいなところで早川が紺ちゃんに
いろんな方法で「挿れて～」っていうのがめちゃくちゃ可愛い
「なんで挿れてくれないん？」
「いろんな方法でお願いするのが可愛いから」
「挿れた後でも、あの手この手でお願いするつもりだよ？」
ってもう、めちゃくちゃ可愛いっ！
それはいったいどうなんたんだ～～～っ！
