投稿元:
レビューを見る
本の修理のしかたや取り扱い方について、たくさんのイラストを用いてまとめられた本。
新米図書館員の「とらみ君」とともに、本の構造とさまざまな修理方法、そして本の取り扱い方を楽しく学ぶことができます。要点を押さえたイラストとセリフによる説明で漫画を読むようにさくっと読めます。
投稿元:
レビューを見る
わかりやすいの一言につきます!
この手のことって、動画の方がわかりやすいのかなぁと思ったりもするのですが、やはり、紙媒体でも持っておきたかったので買っちゃいました(笑)
投稿元:
レビューを見る
手に取る機会があって読んだ。
本の構造や紙の目の話から、破れたり外れたりしたページや壊れた背表紙の可逆的な修理方法について。
保存も利用も大切だから、見極めが必要。
無理に直さずに後生の技術を待つことも、というのは壮大な話だ。
クータのことを知ることができて、ほんとうによかったです。
レンガやシールの台紙も使える、というのは親切な情報でいいと思いました。
イラストで進んでいくので、難しくてもわかりやすかったです。
クラウドファンディングで出版されたそうで、ありがたいです。
投稿元:
レビューを見る
20180908往来堂書店さんで購入。
小さい本屋さんに置いてあるとは思わなかった。流石往来堂さん!(笑)これを良く読んで仕事場での修理に役立てたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
傷んだ本を修理する方法が、分かりやすいイラスト入りで書かれた本。
図書館の資料を長期に保存するために、本の構造や、修理する方法の理由が丁寧に書かれていて、参考になりました。ちょっとしたコツや道具も知らないことが多く、今後修理する時に実践してみたいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
学生の頃、図書館司書になりたかった。近くに学べる場所がなくて、もうひとつの夢だった道に進んだ。久々に来た図書館で見つけて読みました。司書の勉強する時は修理についても学ぶのかな。不器用な私に出来るかは分からないけど、わかりやすくて面白かった、やってみたいなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りたけど欲しいなこれ。
手元に置いて、必要になったら取り出したい感じの本。
グーテンベルクと蔡倫まで出てきて、よくわかってるなーという印象。