紙の本
科学絵本
2020/03/21 04:59
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投稿者:ともっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
可愛く、キレイな絵と思って読んでみると、月のことが良く分かる科学絵本。小学生にピッタリ。
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お月さまって、なーんにもしないで夜空にうかんでいるだけでいいなあ。でもね、もしもきみが月だったら、バレリーナみたいにくるくる回り続けるんだよ。それにね、もしもきみが月だったら、毎日海とつなひきするよ。
お月さまのことをわかりやすく教えてくれます。
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科学絵本。
中学年から高学年向きかな?
身近な存在に思える「月」について、こどもにも分かりやすく伝えています。
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知識絵本。
ねるまえの女の子が、私もおつきさまみたいになんにもしないでぼんやりしていたいといったのに対して、お月様がしていることを説明している絵本。
擬人化されたお月様がしていることを大きな字で語り、括弧書きで科学的な説明をしている。語りだけだと少しわかりにくく、括弧内は結構難しいので子どもがどのように読むのか不安。
公転、自転、隕石、新月、月の満ち欠け、どうして光って見えるのか、海の潮の満ち引き、生物との関わり、文化との関わり、観測隊のことについて書かれている。
絵は黒を背景に明るい黄色、青色で描かれていて美しくわかりやすい。
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もしきみが月だったら,と優しく語りかけながら,その横にかなり難しい宇宙の仕組みが説明されていて,小さい子にはそれなりに大きい子にはそのさらに向こうへつながるもののある絵本.
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絵がとても優しくてきれいな絵本。
こどもが小さい時はお話しとして、もう少し大きくなったときに月の説明も併せて読んであげると理解が深まるかなという1冊
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絵がきれい。科学のえほん。天体について結構詳しい内容が書いてあるので3歳には早すぎました。自分が地球に住んでいることは知っていたみたいです。
年長さんくらいになったらまた借りてみたい!
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ベッドで眠りにつこうこした子どもがお月さまに話しかけます。「たまにはお月さまみたいに、なーんにもしないで」空に浮かんでいたいと。
いえいえ、もし君がつきだったら…
月と地球・宇宙の関係を月を視点に分かりやすく教えてくれます。
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お月様も大変。ゆるやかな言葉の隣にきちんと説明が書いてあるので、大人も知識の再確認ができるし、子供に説明もしやすい。とても優しい絵で癒されます。(4歳)
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3'00"(解説は読まず)
難しい解説を読まなくても
月の様子が分かりやすく言葉にしてある
絵がかわいくて
優しい気持ちになる
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息子7歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
何気なく手にとった絵本でしたが、「月」のことをやさしく教えてくれる、とても良い作品でした。
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月が何もしないでのんびり空に浮かんでいるだけだと思い、月になってみたいと思う女の子。
そんな女の子に、月は自分には役割が色々あるよ、と、女の子に、もしきみが月だったら‥‥と、語りだします。
絵本の見開き1ページごとに、月の言葉と、それについての説明が分かりやすく書かれていて、月のしくみについて知るのにとても面白い本だと思います。
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「お月さまみずから、月の動きや地球との関わりを教えてくれます。自転する様子は、バレリーナ? 引力による潮の満ち引きは、海との綱引き⁉ 擬人化したユーモラスな例えと、科学的、具体的な説明がわかりやすい、月の入門絵本。」
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もしきみが月だったら……
のifではじまる科学絵本。
暗闇の中にぽっかりと浮かぶ黄色い月。
お子さんには不思議でしょうがないでしょうね。
なんで光ってるの?
なんで落っこちてこないの?
なんで毎日形が変わるの?
その疑問に答えてくれるのがこの絵本。
楽しく読めばいつのまにか科学的な知識が身につきます。
2023年9月29日(金)は中秋の名月。
お月見しながら、月の不思議について考えてみるのもいいかもしれません。
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夜空にぽっかり浮かぶお月さまが、月としての暮らし(?)をやさしく語ります。科学的な説明もページごとについていて、地球や生き物との関わりも分かります。お月さまは私たちのパートナーなのだと、しみじみ思いました。