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紙の本
少々筋書が単純ながらも素直に安心して楽しめます。
2019/10/24 10:10
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少々筋書が単純ながらも素直に安心して楽しめます。反対者の陰謀を排除して下総高岡藩の世継ぎとなった正紀だったが、まだまだ反対勢力は根強い。藩財政を安定させ、人々の信頼を得るために船着き場の開発、その契機となる塩運送業支援を試みるが、反対勢力と塩商人の陰謀に巻き込まれての奮闘。当然、着実に勝ち進む。なかなかしっくりいかない妻・京との仲も徐々に改善方向か。
紙の本
大名も楽ではないね
2018/05/27 18:54
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投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった。大名の世子と言えども楽ではないし、色々と考え気を遣わなくてはならないことが良く分かった。その意味では歴史の勉強も本書でしたような感じだ。
それにしてもこの作品もまたうまいこと敵役を配していて面白く、エンタティメントな作品になっていることを評価したい。それに+して正紀と夫婦になった京姫とのやりとりもなんだかほほえましいやら、身につまされるやらで益々読みごたえが出ていた。
紙の本
大名見習い大活躍
2017/12/04 13:00
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
高岡藩の新たな財源として河岸開発に乗り出す。
妻「京」との関係は今後親密になっていくのか?
はたまた実家を頼らずに藩政改革が出来るのか?
現在の茨城なのに(今じゃ通勤圏)、いまひとつ位置関係が頭に入りきっていないワタシ。次の発行が待ち遠しい。
シリーズ修了までに、下妻・関宿などの位置が頭にはいりますように。
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