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紙の本
木村衣有子氏による日本各地の思い出の料理、人との出会いなどを綴ったエッセイ集です!
2020/09/01 10:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『もの食う本』、『はじまりのコップ 左藤吹きガラス工房奮闘記』、『銀座ウエストのひみつ』、『コーヒーゼリーの時間』、『コッペパンの本』などの温かみが伝わってくる作品で知られる木村衣有子氏の作品です。同書は、行きつけの蕎麦屋、お気に入りの喫茶店、廃炉作業のつづく福島第一原発の食堂など、日本各地の食の風景を綴った内容となっています。著者は、各地の料理人・職人・店主を取材し、みずからミニコミの執筆・編集・発行を手がけてきたこともあって、「どこに出かけても、そこにはいつも、味覚のよろこびがあった」と主張されています。思い出す料理、人との出会い、畑を耕した3年間など、日常のなかで、変わりゆくものと変わらぬものを感じながらありのままの気持ちが綴られたエッセイ集となっています。 同書の内容構成は、「食堂」、「コーヒー」、「おやつ」、「台所」、「畑」、「酒場」となっています。
紙の本
楽しく読みました。
2017/12/20 12:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すらすら読めました。
畑仕事は、害虫との戦いなんだなということがわかりました。
採れた人参の写真が載っていて見事でした。
畑の写真も見たかったです。
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