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アドラー心理学による子育て術についての本。
自分もこうやって育てられてきたかったという箇所がいくつもあった(逆に、アドラー式子育てを身につける前の話があるあるすぎて悲しかった)。
ただ、肝心の漫画のほうが、たまたま子どものほうが別のきっかけでやるようになったということが多く、そんなうまくいかないだろと思うところも多かった。
なお、褒めるのも褒めない時には行動しなくなるので、決していいことばかりではないとのこと。このへん、難しそう。
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ついつい間違った声掛けと考え方に気づけて、いい内容がいっぱいでした。
お母さんが幸せになることも大事。
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誉めるではなくて、勇気づけの言葉かけが子どもの無限の可能性を引き出せる。子どもだけではなくて、大人も。自分にも。できる人より、幸せである人になりたい。
勇気づけの言葉かけも日々練習だな。
アドラー心理学に興味を持った。
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分かりやすい一冊。
マンガの具体事例を読みながら、理解が深まった。
とはいえ、勇気づけの大切さはよくわかったが、それだけでは難しい場面も多い。
実生活では、ほめるも勇気づけも両方まぜながら子育てしているなあ、と。
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褒めることよりも、勇気づけを
→ほめる 子供を評価する
→勇気づけ、共感的に関わり、姿勢や家庭に注目
褒めることだけの副作用
→ほめられないとやらなくなる
→失敗を恐れる
→自信を無くしていく
→指示待ち人間になる
貢献や協力に注目
過程や姿勢を重視する
すでに達成できていることに注目する
失敗も受け入れる
他の子と比べるのではなく個人の成長を重視する
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定期的に読み返しても良いかもしれない。
子育てにいっぱいいっぱいになってしまうと、忘れてしまうことってたくさんある。
だからこそ、こういう本で立ち返ることができると、親も子も幸せになれるのかなって思った。
「親子はたてではなくよこの関係」
これは頭にいれておかねば。