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なずずこのっぺ? みんなのレビュー
- カーソン・エリス (著), アーサー・ビナード (翻訳)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:フレーベル館
- 発売日:2017/11/25
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紙の本
虫
2019/07/09 17:16
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
このお話はいったい何を伝えたいのだろう。夢のような虫の世界が、すごく素敵な絵で描かれています。虫たちの言ってる事が、私には全く分かりませんが、絵を見ていると、なんとなく分かります。なんだか自分が虫になった気になりました。
紙の本
虫の世界
2018/10/17 09:48
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
6歳の年中児息子に、夏休みに読みました。
虫の言葉なので、読む人次第でいろいろな面白さがあると思います。
息子は、なまり風で読むとゲラゲラ笑って喜びます。
もともと虫が大好きなこともありますが、虫の会話ってこんな感じかな?と、虫の世界に入り込んだようでとても楽しいです。
紙の本
何となく伝わる
2018/10/05 07:58
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休みの課題図書になっていたので、子供たちと読みました。
初め、息子が一人で読んでみて「なにこれ!さっぱりわかんない!」と言っていました。
その後、私と娘も一緒になって読んで、「昆虫語だって!なんて言ってるのかな?」と考えながら読みました。昆虫たちの言葉、よく分からないけれど、何となく伝わってきます。
街に外国の方がいたら、言葉がわからないからと、話しかけるのをちょっと躊躇してしまいますが、昆虫たちのように、きっと言葉はわからなくても何となく伝わるのだと思いました。
オリンピックの時には日本中にたくさんの外国の方々がいらっしゃると思います。そんな時、それを思い出して勇気を出せたらいいですね。
紙の本
なずず フンクレガ?
2018/09/09 07:53
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投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この夏の青少年読書感想文全国コンクールの「課題図書」の一冊で、小学校低学年の部で選ばれています。
それにしても、全部「昆虫語」で書かれているのですから、読んだ子供たちはどんな感想を持ったのでしょう。
「昆虫語」というのはもちろんオリジナル言語で、タイトルの「なずず このっぺ?」とは多分「これはなんでしょう?」という意味らしい。
ちなみにこの本の原題は「Du Iz Tak?」で、そもそもこれからして何語かわからない。
これを訳したのが、アメリカ生まれのアーサー・ビナードさん。日本が大好きなアメリカ人だ。
もしかすると子供たちには「昆虫語」はスルリと体に入ってくる言語かもしれず、自身が大人、しかも割と年をとった、であることで、子供時代にはわかっていた「昆虫語」の知識をなくしてしまったのではないかと心配になる。
だったら、絵本に登場する虫たちの表情や、そもそも正体不明の植物の生長する姿を見ながら、推測するしかない。
感性で読めないところが残念だ。
しかし、子供たち。
おじさんに教えてくれないかい。
「フンクレガ」ってなんのこと?
つまりは「なずず フンクレガ?」(これが「昆虫語」の文法に合っているかはわからないが)
でも、もし子供たちが「昆虫語」で読書感想文を書いたら、先生はどうするのかな。
紙の本
すっごいかわいい、新感覚の絵本!
2018/06/22 16:26
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投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで読んだことないタイプの絵本で、絵がものすっごく可愛らしく一目惚れ。わくわくしながら娘と寝しなに読んでみました。
想像力がとても刺激され、合っているのか合っていないのか、これは一体どーゆうことなのかと迷い考えながらとても楽しかったです。どんな本でもまず絵が気になる私ですが、この素敵なイラストにはすっかり夢中になってしまいました。
絵本の世界の奥深さを知りました。この本に出会えて嬉しくて心がはねてしまいます( *´艸`)