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ああ、またこの作品も……
2018/01/05 14:01
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投稿者:ドムトロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パニック系、大災害系まんがを好んで読むけれど、どれも風呂敷を広げ過ぎて伏線の回収をしきれぬまま終わってしまう……。
本作品もそのパターンでした。
この最終巻で詰め込みまくって無理やり終わらせた感がどうしても拭えず。
続編か、この世界観での別視点で掘り下げたものか、この作者のまんがはまた読みたいです。
これで終わらせてしまうのはあまりにも勿体ない。
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たった一人の友達の為に自分の命を使って、友達が平和に生きれる世界を選んだアリス。一度きりの、ほんの少しの、楽しい想い出だけで、人は生きて死ぬことが出来る(泣)
現代版AKIRA+アリス・イン・ワンダーランドな漫画だった。
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ユッコやアリスが可愛いくて、物語もどんどん大きくなって、これからどうなるの?! すごくワクワクして読むのが楽しみだったのに、ああ…なんだか意外とあっさりと終わってしまった感…(/ _ ; ) もっともっと、彼女たちの冒険を見ていたかった。続きがあるなら、ぜひ!!
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え・・・これで終わりなの?
話の展開が急激すぎて、これって最初から考えられていた結末なんだろうか?
「描くのに飽きた」って感じがしてならない終わらせ方な印象を受ける。
そもそもアリスに物質を完全抹消する能力なんてあったの?
(縮小する延長で極限まで小さくしたら消失するみたいな感じなのかな?)
で、最後に残った兵器であるアリス自信が消失して終了ってこと?
登場人物の描写がどれも中途半端で、行動原理がイマイチよくわからないから物語に没頭できない。
新聞でも読んでいるかのような印象。
麻宮さんも結局のトコロ何がやりたかったのか。
っていうか、精神操作系の能力はチートなんだよね・・・。
扱い方を間違えると途端に物語が陳腐になってしまう。
ワンダーや、その中でも特異な存在であるアリスの謎も投げっぱなし。
いちおう "to be continue" になってるから、いつか続編が描かれるのかもしれないけど、期待はできなそう・・・。
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この作者って「オナニーの神様ー!!」の『よいこ』の人だったのか。
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目覚めると突然小さくなってしまって、困難に立ち向かいながら、その謎を解いていく。
もともと犬派だが、ネコが嫌いになるかもしれない。
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2022年2月22日(火)にGEO三国本町店で借りてきて、同日読み始め、同日読み終える。
ドンパチばっかりでややお腹いっぱい。軍事的なところも、いろいろリアリティがなくて、中途半端なところが残念。とはいえ、完結した作品はすばらしい。