紙の本
のんびり過ごす日のおともに
2021/04/26 14:46
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投稿者:昼休み - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラーじゃないのが惜しいけれど、コマツシンヤの世界観がぎゅっと詰め込まれていて、お気に入りの1冊。
春夏秋冬、それぞれの季節のお話が各章にまとめられていルけど、やっぱり「夏」のお話が好き。
特に好きなのは、「タイル横丁」「炭酸アワー」「緑陰の園」「魅惑の書店街」「食べる時間」の5話。
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仕事がんばったし、中休みで一冊マンガ買おうかな、ということで書店をぶらぶら。
なんだかかわいい本があるなと手に取り、WEBでレビューとマンガを少しよんで、良かったから購入。
OLのひび野あわ子さんの、ちょっとフシギな毎日を描いたショートマンガ。
春夏秋冬36話とおまけマンガ。
おもしろかったなぁ。
ファンタジーのこの雰囲気、好きです。
買うときは高いなと思ったけれど、やっぱり相当の密度があります。
丁寧に描かれているし、ぎゅとしている。
かご中さんとタマちゃんがちょっとブキミなんだけど、そのほかは良かったです。
というか、私たちヒトだって、ほかの生き物からみたらブキミかもしれませんね。
作者のほかのマンガもよんでみたくなりました。
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心地よいひとときに浸れるショート・ショート集。私的には23.船の図書館がとても良かった。少し不思議な世界観に冒険するでもなくゆったり浸かっていたいというような人に最適の一冊。
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実際はモノクロですが、
透き通るような色を全編に感じる漫画。
優しく不思議で透明感のある世界観が、
すごく素敵でうっとりしながら読みました。
海色の傘や海中電灯、私も欲しいな〜。
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【あらすじ】
毎日がちょっとフシギ。毎日がきっとステキ。
ヘンテコなことがあぶくのように湧いてくる、ここは白玉町。この街に住むOLのひび野あわこさんの“うたかたの日々”を綴った、心にすっとしみこむ、キュートなショートマンガです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
「書店街」に入り浸ってみたいです。
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大好きでたまらない本です。
コマツシンヤさんの本は本棚にあるだけでなんだか心にトキメキとワクワクをくれる気がします。
爽やかで楽しいふしぎにあふれた素敵な1冊です。
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夏読3&4冊目はこの漫画の1&2巻。
作者の #コマツシンヤ さんは、児童書や絵本の挿画なども手掛けていますね。
青を基調とした爽やかなラムネソーダみたいな絵柄で、夏にぴったり。
ちょっと不思議で楽しい毎日を過ごすあわこさんの物語。
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作者の絵や世界観がとても好きです。人の想像力ってすごいし、何でも作り出せる。形に出来る作者を尊敬してしまいます。
みんな、その人のまま生きてるこの世界を覗くことで、すごく穏やかになるし、こういうただ楽しかったり面白かったりする事を考えてもいいんだと優しく自分を赦す事ができます。