電子書籍
非常に参考になりました。
2019/04/28 22:55
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、言い訳しないと決めることという主張が
刺さりました。
クリアファイルの活用法、ルールを決めることの
効用、期限の大切さ考え方。
一つひとつが勉強になり、参考になりました。
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時間割の話は章ひとつだけ。附箋、ノート、手帳、不要論が展開される。帯に書いてある「大人は守れないのか?」はについては全く触れられることなく、守れと。高速化してないよね。
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このような時間術・仕事術は、その人の置かれている職業・境遇・状況・性格等と密接に関わっているはずです。
だから書かれている方法全てが自分に当てはまるはずがない。
例えば本書には、手帳は使わずグーグルカレンダーを使う、と書かれています。
しかし、アナログな手帳の方が使いやすいし性格に合っているという人も当然いるはずです。
そういう自分なりのカスタマイズは必要なのですが、こういった仕事術・時間術の本は勉強になるのは確かです。
細かな方法にこだわるのではなく、著者の仕事や時間に対する姿勢や考え方を大きな観点から学ぶべきでしょう。
著者の平野友朗さんは、平日毎日にメルマガを発行されています。
メルマガなんて読むのも大変なのに、それを毎日書いて発行するなんて、一体どうやったら可能なのでしょうか。
本書を読んで仕事や時間に対する考え方が変わり、行動や習慣を変えることができれば、読んだ価値あったということです。
少し期間を置いて再読すれば、また違う変化があるかもしれません。
著者の平野友朗さんは、メルマガ草創期にメルマガの専門家というセルフブランディングで登場されました。
私もメルマガを出していたので当時からメルマガを読んでいました。
あのまま精進してメルマガを出し続けていれば、私もそれなりの者になっていたのかもしれません。現実には精神的な問題もあり、とても続けることができなかったのですが。
ようやく精神面も改善してきたので、再出発です。本書を読んだことで気付きがありました。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171130/p1
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(期限設定は)賞賛ラインで仕事する、1.4倍で見積もる(という自分なりの基準)、1日30パーセントは(余裕として)空けておく、「緊急」「重要」のタスクをやるな!とのアドバイスが参考になった。
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いずれも小手先のテクニックっぽい。これで高速化できるなら苦労する人はさほどいないような気がします。高速化のキモはもっと別にあるような・・・。
自分の場合はPointo45にある「金曜日に動き出さない」で書かれている先送りグセが一番のネックになっている。著者に言わせればこれも時間割を設定しておいてその時間になったら予定なのだからできるだろうという主張ですが、そこまで簡単にいかないという思いはぬぐいきれません。
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具体例も多くありとても参考になる。
読みながら次々早速試していきました。
自分の中で定まってなかった仕事の回し方が拓けてきて
後押しされてます。
優先順位をつけない。全部やる。今すぐやる。
やると決めたらやる。やらないと決めたらやらない。
やると決めたらすべてを期限内に終わらせる。
求められる品質を見極め、最低限の品質で出す。
期限のない仕事は仕事じゃない。
本当に実現したいなら期限を切る。
デッドライン↔︎賞賛ライン
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役立てようと思う部分は少しだけあった。
ただ、それぞれの文化のある会社で働く以上はいろいろ実現が難しい部分もあるなとおもった。
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TODOリストとスケジュールアプリ(Googleカレンダー)との使い分け方は、参考になる。
現状、バレットジャーナルで、すべてのタスクをDAILY LOGに洗い出しているけれど、そこから実行に移さずに、また翌日に先送りしてしまうものが、毎日多数発生している。
習慣の時間割りを作って、実践し始めているが、まだまだ、仕事の前倒しにまでは至っていない。
継続していこう。
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すでに実施していることが多いなと感じた。ビルドのちょっとしたすきま時間にメールを読むとか。社会人を何年もやっていると自然と効率化して時間を捻出しようという考えになるものなのかも。相手との関係(心理的な近さ)によってメールのチェック度合いを変えるべきという話では、そうか、履歴書や謝罪文なんかは距離が遠いから誤字脱字があっちゃいけないのだなと思った次第。
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忙しいのは時間の使い方が下手なだけだとし、
上手に使うための方法・心構えを綴った内容。
「称賛ラインで仕事をする」を意識してのタイムラインを設定すること、
「自分のアポを入れる」ことによるタイムマネジメントを徹底すること、
この2つをするだけでも、自分の仕事はかなり効率化され、生産性が高まる予感がする。
前半のツールの使い方は意見が分かれそうな内容ながらも、
後半のタイムマネジメントについては、全ビジネスパーソンにおすすめできる良い内容。
ワークライフバランスを気にしている方にも是非読んで欲しい1冊。
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著者の平野友郎氏は、広告代理店を経て独立された方。
感想。
自分にとっては新たな発見は少なかったが、若手に読ませたい。
備忘録。
・考える必要のないものは考えない、悩まない、行動に集中。
・例えば、ルールを決めてしまう。○○が起こったら××をする、と決めておく。メモは○○でとる、△△がなくなったら××を買う、とか。
・何かを考え、決断する時には、結構なパワーを消費する。
・仕事はデッドラインではなく、賞賛ラインで取り組む。
・期限を守らない人には、期限の前に進捗確認をする。
・Googleカレンダーを活用して、自分の行動計画を時間単位で作成する。
・行動計画には、投下時間を正確に見積もるのが重要。これは訓練。自分の行動を記録することで。
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プレジデントの年間契約をした際に、特典として本書が付いてきました。
たまたま手に入った本なので軽い気持ちで読み始めましたが、自分の仕事ぶりを見直すよいきっかけになりました!
仕事もプライベートもTODOリストを使うのが大好きなのですが、イマイチ効率が悪いのはTODOリストは備忘録であって時間の概念がないからだ、と当たり前のことに今更納得。
仕事に集中できる環境づくりと効率的な時間割の大切さを実感しているところです。
・仕事を予定通りに進めるために寄り道をしている暇はない。目の前の業務に集中する。パソコンに貼ったフセン、卓上カレンダーの主要スケジュール、デスクトップのファイル、デスクに置いた書類など、仕事にブレーキをかけるノイズ情報を撲滅しよう。
・他人の発言、カレンダー、メールなどから、あ!と思い出すことが多いということはすべきことを管理できていない証拠。思い出したタスクを実行するために他のタスクをずらすので効率が悪くなる。
・卓上カレンダーではスケジュールを一元管理できない。
・手順を決め、仕組みで回し、思い出す必要をなくし、考える対象を減らす。
・期限がないものは仕事ではない!時間管理のマトリックス(緊急度・重要度で優先順位を決める)は使わない、仕事はやるかやらないかだけ。優先順位もつけない、時間割に埋め込み、時間が来たらそれをこなすだけ。
・賞賛ラインで仕事をする。
・時間管理は投下時間を正確に見積もる、ピッタリの時間を把握する。すべての予定を書きだす。
些細な事を本書の言うとおり少しづつ素直に実行して現在10日程経ちますが、手応えを感じています。
よく考えたら家事だって、ルーティン作業は効率がいいし「洗濯機がまわっている間にコレを終わらせよう」と競争しながらやると早いもんね。
いつも忙しいのは自分のせいだな。
お仕事がんばろー!!
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筆者の考えるタスク管理、時間管理の極意を紹介。
大まかにいえば時間、タスク管理は一元管理。徹底的な断捨離。できるものは極力マニュアル化。
ビジネスパーソンであればすでに実践している部分も少なからずあるし、筆者の職場環境目線なので、その違いにより実践できないものもあるが、それでも何かしらの参考になる部分はあると思う。
付箋やデスクトップのアイコンなどは備忘録のために使う人がいるが、実際は気が散って仕事の集中力を奪い、効率が起きる。携帯の着信音や振動も同じ。そのような「衝動的な反応」を回避する環境を整えるのが仕事の効率を上げる。
ウィルパワーとは何かを決定する時に消費する力。些細なことでもウィルパワーを使うので、マニュアル化できるものは徹底的にマニュアル化し、考えずに消化する。そうすることで重大な決断に要するウィルパワーを貯めておくことができる。
一例で靴下は一種類を複数持つことで左右を合わせる必要もなく、考える時間を削減できる。のような小さな事も徹底的にこだわっている。
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この本の感想を以下のブログで書いています。
https://ameblo.jp/mirai-do/entry-12347684585.html
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「グーグルカレンダーを活用しましょう」という本。時間割を作る=作業時間を見積もる、やろうやろうと思いつつできてなかったけど、やっぱりやらないとあかんな。あとなんでも期限を意識すること。「そのうちやる」では確かにできない。