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「しくじり先生」で中田敦彦のプレゼンを見て「この人すごいな」と思っていたので思わず読んでみました。
なるほどこういった思考法が今現在の中田敦彦、そしてオリエンタルラジオを作っているんだなとわかり面白かったです。
ただ本人自身が自分の才能は分析力と言っているのに、書かれている内容が自分及び周りの自慢話っぽくなっているのが残念。
もう少し自分のやってきた事や考えをうまく分析した文章だったらもっと面白かったのにと思いました。
「書いて伝える」ことよりも「喋って伝える」ことの方が得意なんだろうと思います。
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短所は無視して長所を伸ばす。向いていることに投資する。
「あなたは変わらなくていい」と言ってくれるので、ポジティブになれる。迷ったときに読みたい本。
自分の能力は自分には見えにくい。
通知表に「大人しいけど、自分の意見を持ってる。好き嫌いがはっきりしてる。」って書かれてたな。
ここから始めてみよう。
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めちゃくちゃおもしろ!お風呂の中で読み始めたら止まらなくてのぼけました。経験、実践に基づく持論の展開で、説得力あるし、何より元気をもらえます。
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みな得意なこと苦手なことが必ずある。
得意なことを発揮できる環境に身をおけば天才となる。
苦手なことは捨て得意なことを見つけて伸ばし、発揮する所を開拓する重要性を彼自身の体験を元に書かれており、説得力があります。
その説得力(伝える力)は、彼の特技のひとつでしくじり先生で発揮しており、武勇伝、PERFECT HUMANなどヒットの裏には、時代にあったニーズを見抜く力(もうひとつの特技)の賜物のようです。
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中田敦彦が、自分や周囲のお笑いを分析した一冊。
タイトルと裏腹に、精密に調査し、努力を重ねていることがよくわかった。
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人間は一人の力では生きていけない。
狩猟時代から、それぞれの得意な事を活かしあって、今まで生き延びてきた。
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おもしろそう!
新聞、著者来店より
オリエンタルラジオ
中田と藤森は対照的なコンビ
藤森はやりたいことがない、
その反面言われたことを全うする。
人間は自分が属する集団の評価軸に
とらわれやすい。
進学校なら勉強ができるやつが偉い
ダンススクールならダンスが上手いやつが偉い。
この評価軸は絶対でもなく
その評価軸と自分との相性がいいとは
限らない。
成功の本質とは、
自分を変えることではなく
自分の個性が活きる環境に出会うこと。
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分析する気持ち、考えるってこういうことをいうのだな。と認識させられる書です。
とくに残った言葉を残してコメントします。
>「理解できない」との意見があったことも、喜ばしいこと。これまで時代を変えてきた新しいものは、前の時代からの激しい反発なしには生まれない
・・・芸能の世界にせよ、なににせよ、やはり新しいものを築くのはこういうこと、、、、それが世間一般でもそうなってきたのが難しい。
>長所を伸ばす、短所は無視する
・・・長所も短所もだれが決めるんだいということ、しかもいつ長所が短所に、短所が長所になるかわかったものではない。
>電球の発明に至るまで1万回失敗したエジソン本人いわく、「失敗ではない、うまくいかない方法を1万回試しただけ」
・・・つねにプラスの思考を持ち続けよう・・・そこに次への一歩がある。
>自分自身の武器は、自分には見えにくい。人から見たら優れた能力なのに、自分にとっては当たり前に備わっているから気づけない。
・・・ やはり自分とはなにか? にいきつく、そしてそれは自分だけではわからない、ということ。
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YOU TUBEでたまたま中田敦彦さんがこの本について20分くらい話しているTVを見て興味を持って読んでみた本。
正直言えば、その動画を見るだけでも良いと思う。この本でもはじめにとおわりにだけを読んでも理解できるのではないか笑笑
本題は、中田敦彦さんが持ち前の分析力を駆使していること、相方の藤森さんが人と関わることが上手なこと。この長所である部分はある意味短所である。内気だったり、チャラ男だったり。しかし短所こそ長所である。人それぞれ天才になる分野がある。アルゼンチンのメッシが天才なのは、この世の中にサッカーがあったからだ。時代は変わる。その時代の中で自分の得意分野を見つけ、生きていくことが重要なのではないか。優れるな!異なれ!
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あっちゃんは嫌いでも好きでもないかな。でもしっかり考えてやってるのは、流されて生きてる私からすると偉いなと思う。
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おお、意外と深い!
パーフェクトヒューマンはまぐれじゃななかったんだ。
編集がもっとよければ売れたかもなのに
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前から気になってたあっちゃんの本、初めて読んだ。
本一冊通してのストーリー性はあまりなかったけれど、
彼自身の根底にある考え方やルーツが良くわかった。
やはりどの分野でも考え続け、そして行動に移すこと、
変化を受け入れること、自身と周りをしっかりと認識することが大切なんだなぁと思った。
自分の人生に置き換えた際、
本当に今の仕事が自分の得意なこと、自分の好きなこと、
そして周りに求められていること、周りに与えることができているのか、
それらのことを考えるきっかけになった。
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「優れるな、異なれ」
この言葉が印象に残っている。失敗をしながらもオリエンタルラジオにあったパフォーマンスをどう見つけていったかという過程が詳しく書かれているので自分の生きる上でも参考になる考え方が学べる。
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勝つ為には、自分がどこで勝てるかひたすら分析をするあっちゃん。置かれた場所で咲くのではなく、咲ける場所を探す。その分析力がこれまでのヒットを生んでいる。
「目的の為には手段を選ばない。これまで時代を変えてきた新しいものは、前の世代からの反発無しには生まれなかったもの。人の意見は聞きすぎない。傾向と対策が大切。弱点と思われるところが武器。転覆王を目指す。」
この本から学ぶ事がたくさんあった。自分にはどんな才能があるか考えてみようと思った。
あっちゃんは現在YouTubeの人気も凄まじいし、これからの活躍にも期待大!!
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ストーリー
あなたには才能がある 私がそれを証明する
既存のルールに縛られるな 新しい視野と思考を手に入れろ
オリエンタルラジオ、RADIO FISHの司令塔による
才能を開花させる「戦略」と「選択」
卓越したプレゼンテーションやコメンテーターとしての鋭い発言、RADIO FISHとしての
音楽&ダンスパフォーマンスなど、芸人の枠に収まらず多彩に活躍する、オリエンタルラジオの中田敦彦。
トライ&エラーを繰り返してきた著者だからこそ語れる新時代の才能論です。
多くの自己啓発書が「あなたの意識を変えなさい」とうたっていますが、
著者は「あなたは変わらなくていい」と言います。「あなたは今のままで、進む道やルールを変えてみる
ことに知恵を尽くしてほしい。その努力を諦めないでほしい」と。
どんな人にも適材適所があり、その人が生まれ持った資質を伸ばし磨いていく方法があります。
それを30の視点から語っています。