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美しいお姫様に子守唄をお聞かせしたら衣食住+お昼寝が保障されるお仕事のどこが不満なんですか、エンニオくん。
冒険者の詩人って、補助魔法のようなものを使うのね。本当は。
私が知ってるのは普通に歌を歌う(歴史を繙いてるような歌で、それを作ったり人に聞かせるのは大事な仕事)感じのだったんでちょっと価値観書き換えられました。
フォーチュンの世界では、冒険譚を残したり、街頭で話して(あるいはパステルのように本にして)お金取るような仕事かと思ったよ。
住処を襲撃されたエルフが、移転するかどうするか迷うというお話。
ルーミィのことを聞きに行ったのにそんなことになっちゃって、とにかく大わらわ。
ん、でも、もしかしてルーミィの一族もどっかに逃げ延びたりしてるのかな。
ゼン婆さん、そういえば行方不明中でしたね。キットンたちが手鏡をいつまでも仕舞っておいたらどうなったんだろう…(((゚Д゚;))))
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ルーミィの家族に関する情報を求めて、とうとうエルフの国、白城島までやって来たパステルたち。
しかしここでもモンスターに襲われる。
ドワーフ扱いされてばかりのキットンの機転で、何とか撃退できたパステルたち。
でも、白城島の主のお姫さまの不眠とか、エルフ族の特殊能力とか、召集されるエルフ達とかまだ先は長そうだ~。
そして懐かしの外伝編に登場した、予備校時代のクラスメートが白城島にいたよ!
カシアスに続いて昔のメンバー懐かしい!そしてよく覚えてたと自分にビックリ(笑)
彼がパステルに抱きつくシーンとか、トラパス派としてはにやにやしちゃうw
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去年の末に出ていたとは知らず、Twitterでたまたま情報を見掛けて本屋へ。
ここ最近は終わりの匂いはありつつ、寄り道話が続いていて、ゲームで言うとおまけのミニゲームの様な雰囲気でしたが、小学生の頃から読み続けているシリーズなので、意地でも最後まで追いかけたいと思っています。
結果的に、今回も核心に迫る!と言う感じではなかったわけですが、新シリーズ入ってからは久々にハラハラドキドキあったかな?!
冒頭からStage2の終わりくらいまではどうにもなかなか読み進めるのに集中できなかったんですが、Stage3からは一気に読了。
これまで私戦闘シーンには興味が持てなくて気が乗らなかったのですが、今回は逆だったような。不思議です。
前半はまたいつものデジャヴ?! と思うような展開でもやもやしたんですけど。夜中に目が覚めてクレイと話するシーンとか。
泣いちゃダメ! ってパステルが自分を戒めるシーンとか。
でも、再会キャラがいいアクセントになったような気がします。
考えるキッカケを与えてくれたと言うのか。
それにしても、伏線が沢山あるものの、全て回収されるのでしょうか?! 取り敢えず次巻、エルフの長たちの、トラップに言わせりゃ〝自分たちにゃ関係ねえ身内のいざこざ〟みたいな部分も見えてきたり? まだよく人物像掴めてませんしね。読者的には気になる部分です。
ルーミィの一族名、山火事(森か?)を起こした犯人、ゼン婆さんの消息など、一部開示された情報もありますし、取り敢えずは満足しておこうかな。
でも、1冊につき、前シリーズの初期くらいのボリューム欲しい。内容も濃かった……。次回は更に、本編! って雰囲気が欲しいです。終わるのは淋しいんだけど、薄いのもつまらない。
シロちゃん元に戻るのはいつになるのかな。仲間の最大のピンチかな。
トラパスシーンとしては、あるシーンでの一言がどうしても清い心で受け取れず、切なくなった。
今はクレパス派になってしまったので、クレイとのやり取り引き続き沢山あって良かったです。
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ルーミィの種族のことが少しわかったけど、あまり進展はなかった。
早くいろいろな謎が解けてほしい。
スグリと再会できたのはうれしかった。