紙の本
感動は薄かったです。
2018/12/30 21:44
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
「何、これは!」と文章の拙さに驚きました。寂聴さんのそばにいる人なので、もっと文章力を磨いているのかと思ったのですけど。でも、これは私の偏見だったのかもしれません。寂聴さん自身が認めた存在の秘書さんなのですから、こういう文章もOKということなのだと思います。
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寂聴さんとまなほさんの素敵な関係性。
文章からお互いの素直な心がすごく読み取れた。
まなほさんへのご両親のアドバイスも素敵だった。
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必要な縁は必要な時に結ばれるもんなのかなー、って思った。エッセイというよりおしゃべり、という感じだけど、この軽さで語られる瀬戸内寂聴がいいのかもしれない。
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寂聴さんに、こんな美人な秘書さんがついていたなんて。
しかもまだ若い。
でも入って3年目で他のスタッフが何人も退職しちゃったって事で、何もかもまなほさんがやらなきゃいけない事に驚き!もう1人か2人いた方がいいのでは・・・
でも寂聴さんとまなほさんのコンビだから楽しくやっていけるのかもね。
たまにテレビで拝見するけど寂聴さん95歳なんて信じられない。
まだまだ元気でいてほしいです。
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瀬戸内寂聴と最近テレビ出とるのを観て気になってから読み始めた!
寂聴さんの良い人柄や瀬尾まなほさんの思う気持ちや色々知れて楽しかった!!
初めて知った
忘己利他とかは頭から忘れんようにしていこう!
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寂聴さんの秘書の方が書かれた本。相性がよかったのかな。まなほさんも自分をうまく成長させてくれる良い師に巡り会えてよかったですね。互いに刺激あって楽しそうで、信頼しあっているんだなと伝わってきました。寂聴さんの一面もうかがえ、面白く読めました。
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雑誌の鼎談企画でお見かけして以来気になっていたまなほさん!寂聴さんも書かれているけど、文書がとても率直で飾らなくて、お世辞にも上手くないけど心にすっと入ってきます。読んでいて同じような話が繰り返されたりもしますが、どんなに寂聴さんに会って自分が救われたか、そして彼女を大切におもってるか…ただただそれが伝わってきます。そして、自分自身で見る、体験することで世界が広がることがストレートに伝わってきました。
人間が生きるということは、自分以外の人のために少しでも役に立つか。自分以外の生き物を幸せにするか、そのために命をいただいている。
寂聴さんが死んでしまう前に、一度お話を聞いてみたいなぁ。
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寂聴さんとまなほさん。本当にいい関係で、お互いに刺激を受けていい感じですね。寂聴さんの定命は100歳超えているんじゃないかなぁ〜。人の縁とは不思議なものですね。
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「読んだ人は、笑いすぎて、お腹がすき、食べすぎて、幸福になります! 」瀬戸内寂聴
95歳の寂聴先生。2014年の壮絶だったがん闘病、そして今年はじめの緊急入院で2回のバイパス手術。
しかし、目を見張る回復ぶりで術前より元気が漲っている―――。
「まなほが来てから、よく笑うようになったと言われるのよ」
その年齢を超越した元気の源は、7年前から傍らで24時間支えている秘書の著者だ。
なんとその年齢差66歳! 「瀬戸内寂聴って誰?」初めて寂庵に面接に来た時は先生の仕事も著書も何も知らなかった……。
しかし、今では、常に体調と気持ちを汲んで仕事をマネーメジメントし、
私生活では“ため口"で好きなことを言い合う仲。そんな彼女の存在が先生の背中を押し続けている。
先生の「おちゃめな素顔」と「愛あふれる本音」を赤裸々に綴った初めてのエッセイ本。
笑えます! 泣けます! 愛が沁みます! 先生の元気と才気の秘密がわかります! 同時に本著は、一人の女性の、魂の成長のドラマです。
少女時代の辛く孤独な経験から、将来に迷う青春時代を経て、先生との出会いによって、著者の人生がどのように大きく変わっていったのか。
いま人生の目的や社会との接点を持てずに生きている若い世代の人たちに、ぜひとも読んでほしい一冊です。
おちゃめなプライベート写真と本人直筆食卓レシピイラストも初公開。
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最近のハマりごとは、活躍している女性の7つのルールを放映している『セブンルール』を観ることで、
先日瀬戸内寂聴さんの秘書を務める瀬尾まなほさんの回を拝見しました。
『すごく評価をしてくれるんだけれども、それに追いついていない自分がいる』
私にもそう思う瞬間が多々あって、彼女の書いた本が読みたいと思い拝読しました。
自由奔放で好奇心旺盛で自分の想いにまっすぐな寂聴さん。
病気をしても、無茶を承知で行動する寂聴さんを『私がすべて支えますから!(文中より)』と言い切ってしまうまなほさん。
寂聴さんとまなほさんが互いに大好きだってことが伝わってくる。
『後どのくらい、一緒にいることができるか分からないけれど、いつか離れ離れになるその日まで、わたしは先生とずっと一緒にいたい。(文中より)』
大切な人がいるって、とても幸せなこと。
見えない未来よりも、自分の心を信じて歩む寂聴さんも全力で尽くすまなほさんの絆が本を通して伝わります。愛や情熱って人生で一番大切なこと。
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ともかく食わず嫌いはよくないと思い、ちょっと気になった本はできるだけ手にとってみようと思っています。この本もそういった類のひとつです。
内輪話のエッセイですね、もちろん合う合わないがありますから・・・、私の感想は「可もなく不可もなく」です。
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読了。
どのエピソードも まなほさんの優しさに溢れていて 親子のような どちらが親なのか 笑ってしまう場面もあっり 姉妹のようなライバル心があったりで 面白かったです。
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のびのびしたまなほさんの人柄が伝わる楽しい本。クスっと笑えたりジーンときたりいい本を読みました。寂聴さんまだまだ死ねませんね!
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気取らず素直につづっている
寂聴さん、リアルな寂聴さんがいいな
でも、本としてはイマイチ
文もイマイチ
≪ 秘書ですが 六十六歳 若返る ≫
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まなほさんが寂聴さんを想う優しい素直な気持が、ありのままに飾ることなく描かれている。寂聴さんファンの人達は、この本を通じて、寂聴さんをより身近に感じることが出来るだろう。読みやすい文体なのも良い。
二人の笑いの絶えない生活が一日も長く続きますように。