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【お待たせしました! 明治の「かわせみ」第五弾】婚礼の日の朝、千春の頬を伝う涙の理由を兄・麻太郎はみかねていた。「かわせみ」の若者たちに訪れた転機と事件を描く全五篇収録。
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全体としては、いいお話ではあるが、次の展開のためわざと書かなかったり暈したりして、結果として不自然となったり唐突だったりした。長年読み続けているのでなんとなく想像で補ったりしているが、短編集として見るなら問題ありだと思う。編集が作為的で驕りが見られて感じ悪い。
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力をもらえる、そんな気がした読後感。何でかと振り替えると、周りがみんな味方だからか…
麻太郎の人柄故だし、誰もが皆同じじゃないのは重々承知の上でも、この「ホーム感」は読んでる間中なんとも心地のよい安心感を与えてくれた。
読むだけなので、私は平岩弓枝さん大好きです
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「千春の婚礼」の最後のほうで、麻太郎が客人が帰ったあと塩を撒くんだけど、どうしてそこまでしたのかが分からなくて、読み返しても分からなくて、どなたか教えた欲しいくらい。他にも読んでて、??ってなるとこがあって、どうしちゃったのかな?という感想です。
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新かわせみは本当に平岩弓枝が書いたのか?
もはや編集者も違うんじゃないか。と思うくらい
元のかわせみとは違いすぎて泣ける…