投稿元:
レビューを見る
2017年84冊目
だいぶ独特の価値観を持っているお方。
こういう考えもあるのか〜!という、驚きの連続。
だからこそ活躍されてるんでしょうね。
一方で、物事を悪い方に捉えすぎていたり独特の考えが確立してしまっていて、世間になじむのが難しく、ストレス性の病気になりがちなのでは…と思ってしまった。
このへんは読んでておもしろかったです。
・自分になんの害もない人の人生に口出しせず、肯定してあげる。そうすると好かれる。そして害もない。
・男女関係なく好きな人には好きという。駆け引きはしない。自分に好意がある人を人は好きになる。
・モテる人とは、相手のおもしろさを引き出せる人。
・好き合っていても、連絡やイチャイチャなどのしたい頻度や役割によってはうまくいかない。
投稿元:
レビューを見る
納得できる部分もあれば、うーんと思う部分もあったので星2つにしました。もしも自分が心を病んでしまっている状態でこの本を読んだら、押し付けられているようでもっと辛くなってしまうと思いました。ここは参考になるけどこれはどうかなとサラッと流せる気持ちが大事だと思いました。
良いと思ったところは「役立たない口出しはしない」というところです。不倫する人に不倫は悪いから辞めなよと言ったところで役立たない口出しだとおっしゃっています。その通りだと思いました。
投稿元:
レビューを見る
サクッと読める本だった。賛成できるポイントも共感できないポイントもどっちもあるけど、こういう本は他人の考えに触れることができるから好き。