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紙の本
続く想定?
2018/10/16 21:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めの人がまだまだ謎に包まれてて続く想定の書き方なのかなと思いました。面白かったけど1巻では物足りない感じの終わり方でした。
電子書籍
読めない漢字
2023/01/30 21:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
当初タイトルの呪禁師(じゅごんし)も攻めの名前の百鬼(なぎり)も読めなくて自分の知識の無さにがっかり、みんなすんなり読めるのだろうか?
お話の方はオカルトでおどろおどろしいのかと思ったが全くそんなことはなく、むしろとぼけた攻めと真面目な受けのコミカルなやり取りに和まされた。
謎の多い攻めの事や受けとの関係がどう変わっていくのかが次巻で明かされるのを期待したいと思う。面白かった。
紙の本
オカルト×ラブだけど、オカルト少なめ
2021/08/29 07:12
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
オカルト×ラブ
もっとオカルトティックなのかと思っておりましたが
全然そんなでもありませんでした。
なのでオカルト苦手な方も楽しめると思いますが
そういう系(呪禁師系の話)を求める方には
肩すかしかもと思います。
百鬼静の胡散臭さに巻き込まれている鳴海が
基本真面目な青年なのが好感持てます。
そして、百鬼を好きになっているのがダダ漏れな感じが
憎めない。
鳴海の元彼のくずっぷり・・・
本当にくずだわー(笑)
百鬼に「クズすぎるな」って言われても仕方ないくらい。
それなりに制裁受けるので良しか・・・
作品としてはまとまっているし、
この1冊は1冊でも問題ないのですが
二人の関係もまだはじまったばかりだし
百鬼の秘密も全然明かされてないし・・・
続編なかったら・・・・ちょっと暴れるかもですね。
☆3.5評価の4です。
電子書籍
気持ちに名前がつけられるまで
2019/05/23 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやもう百鬼さん、鳴海くんのことを充分愛しちゃってるじゃないですか。早くご自分の気持ちを理解して、気づいてほしいものです。
彼の恐らく不幸な生い立ちが気になります。
紙の本
攻めがダメダメw
2018/08/20 19:33
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
霊能力があって
本当のお祓いとインチキお祓いを生業にしている攻めと
攻めと一緒に働く大学出たての常識人な受け。
受けの元カレが関わる依頼が舞い込み、
これを解決しながら二人の仲が近づくお話ですが、
攻めの過去が全て謎のまま。
攻めが、どうも誰にも愛されないで育った?
本人も過去の記憶が曖昧?
で、親兄弟からも愛された経験が無いから、
自分が他人を愛してるかどうか分からない(らしい)
受けを好ましく思って執着してるし欲情するけど愛してるかは分からない
って状態で、受けが攻めを好きだからそれでも構わないと体を繋ぎます。
結局最後まで攻めは愛を自覚しないままなのですが、
受けとしては、こうやって精神的な繋がりを続けていけば
攻めも自分の中に愛があることに気づくかもしれない…と考えています。
妥当な判断。
攻めは受けを愛してると読者でも思いますもの。
続編が欲しくなる作品。
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