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THE独裁者 国難を呼ぶ男!安倍晋三 みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.2

評価内訳

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7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

言いがかりばかり

2020/09/22 21:00

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

言いがかりばかりに思えることばかりで、真剣に読めなかった。
日頃、自分が納得できる言論ばかりを読んでいると、目が曇ってしまうのではないかと思って、反対側の人たちの意見も読もうとしている。でも、そういったものは意外に多くないのである。ほとんどがもっと大きな”運動”であったり、新聞や放送で行われるので、証拠が残らない。そして、作品を出版しても、みんな読まないから売れないようだ。しかし、公営の図書館にはたくさん並んでいる。自分の実力で著作をあらわして勝負したらどうですかね。
そもそも、「独裁者」の意味が解ってないようだ。本物がアジアにもいますので、そちらの方々に向かって言ってもらいたいものだ。日本国に独裁者はいないよ。

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紙の本

本書は森友・カケ疑惑の安倍首相とのつながりやこの間の経緯を表し、真相に迫る.

2018/03/13 20:29

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

「学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地格安売却問題をめぐり、財務省が決裁文書の書き換えを認める方針であることが分かった」と報道された。「方針」ってなんだ??
すでに書き換え指示したとみられる佐川国税長官は辞めた。もう「黒」真っ黒じゃないか。
認めるも、認めないも、主体的問題じゃ、ないんでないの?これは、犯罪ですよ。ふざけるな!安倍内閣!!これまで引っ張っられてきた国民もなめられたもんだ・・・。そもそも森友・カケ疑惑は安倍首相のお友達優遇が当初から疑われてきた。麻生大臣だけきって終わるのではなく、首相の疑惑追及もしっかりやってもらいたい。
 本書は森友・カケ疑惑の安倍首相とのつながりやこの間の経緯を表し、真相に迫るものだ。
本書の最初に北朝鮮の脅威を言いつのって戦争準備する安倍政権の愚かしさが表されている。「北朝鮮が」と言っていれば、支持率が上がっていたが、北朝鮮は対話路線で軟化している。そもそも、戦争などしたくないのだ北朝鮮は。「安倍オオカミ少年」にだまされる日本国民は、相当危険だ。そのことを本書では、最初に持ってくるあたり、安倍首相が国民のことなどちっとも考えていないことがよくわかる。
 本書は籠池・加計氏と安倍首相と夫人の交友について、詳細に取材されている。安倍首相は裁判も始まっていない段階で「籠池さん自体が詐欺」と党首討論で言った。しかも長期に拘束し続けて捜査の段階であるにもかかわらず。「最近籠池さん出てこないなテレビに」とも思わなくなっているが、権力が潰しにかかっているのだ。おかしいだろこれ。本書でも「公共の電波を使って詐欺と断罪するのは三権分立に反する」と古賀氏は指摘。
疑惑を大臣を斬っておしまいにすることなく。徹底的に追求してもらいたい。本書は今読むことをおすすめする。

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紙の本

国難の背景

2019/09/22 16:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

政治や経済の解説本は、出版後すぐに読むのでなく、しばらく時間をあけてから読む。時間が経てば、書かれていることの真偽が掴みやすくなるし、作者のジャーナリストとしての力も見えてくる。初版から1年を過ぎてから、この本を手に取った。国難の背景を鋭くついている。出版後あらたに判明した事実とも符号が合う。真のジャーナリスト二人の対談本である。

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2018/02/15 12:15

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2018/04/08 19:24

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2018/04/30 12:32

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2018/04/27 16:10

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