投稿元:
レビューを見る
ヒトより先に信号を渡り始めない。当てるのではなく、多数派の動きに乗る。
高値の上抜け、安値の下抜けでエントリーする。
大中小の時間軸を考える。
トレンドの中盤が一番儲かる。
単純移動平均は21を使う。
往来相場は休む。トレンドフォローを狙う。
3×3DMA=3日移動平均を3日前にずらして表示させる。
一日2回の相場チェック。
高値の上、安値の下に注文を置く。
投稿元:
レビューを見る
2016年6月24日の98.907が底。その後99.541→100.094と安値が徐々に切り上がってる。
市場の思惑(ファンダメンダルズ)に流されず自分の判断基準を持つことが最も重要。
序盤と終盤は休む場面。中盤で儲ける。
FXは会社勤めの様に毎日仕事をする必要はない。
売り手<買い手=上昇 売り手>買い手=下落
買い手が多ければ値段は上がり、売り手が多ければ値段が下がる。
多数派が発生したら大きな波にゆっくり乗って利益拡大。
レンジ相場でトレンドが出てない時は手を出さない。
淡々とテクニカルが示すチャンスだけ取引して利益を得る事が大事。日足か週足が適している。トレンドが明確なら時間軸を下げる(例えば週足を1時間足にする)とトレンドを捕まえられる。
上ヒゲは上昇ストップ・反転。下ヒゲは下落ストップ反転。値動きのローソク足の前の高値を僅かでも抜けたら上昇の可能性が続くので買いエントリー。
ローソク足もダウ理論も①値動きの方向性(足上か下か)
②その方向への継続性(トレンドか否か)③継続が終わる転換点はどこか を探すもの
高値>終値 上陽線ヒゲ長い
高値>終値 る上陰線ヒゲ長い
二本を一本にしてみる
★トレンドの基準を理解し、自分がどこからマーケットに参入し、どこで出るのかを判断できるようになると収益は向上する。
上昇トレンド=高値が更新し、安値は更新されない
下落トレンド=安値が更新し、高値が更新されない
高値更新すれば買いエントリー
安値更新されれば売り参入のタイミング
★トレンドは明確な終了シグナルがあるまで続く
高値更新されず安値更新→トレンド転換の可能性
安値更新されず高値更新→トレンド転換の可能性
★前の高値を上抜けるか、上抜けない高値か↘︎
★前の安値を下抜けるか、下抜けない安値か↗︎
トレンドの中盤で儲ける
序盤や終盤に手を出す人は見極める力なく欲が強い
迷う相場は休む。無理に取引して損失を追わない。
投稿元:
レビューを見る
とてもためになる本だった。
FXについて初めて読む一冊だと何を言ってるのか全くわからないのではないか、、と思うくらいマニアックな言葉がたくさん出てくる気がする。
最初は同じことをひたすら言われてしつこいと感じてしまったが、章の中でも後半になればなるほど身になることが書かれている。