紙の本
血流を整えるための方法
2018/06/07 23:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
健康に過ごすためには血流を整えることが大切→そのためにはどうすればいいのか。食生活との密接な関係を述べている。
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うーん。微妙。。。
前作がすっごくよかったのです。
で、今作は、、、
これ出版の必要あったのかなー?と。
なんか、出版社の都合で出したの?と思えました。
筆者の言いたいことは、前作で言っているようだし
その一部を、膨らませて、、、
…つまり薄めて、もう一冊に仕立てた。
そんな感じがする本でした。
この筆者のを買うなら、前作です。まちがいなく。
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堀江さん、やさしいなぁ。
やさしさから勇気をもらって、みんな心身ともに健康になっていくんだろうな、ってのが、この本読んでもわかる。
以下、ネタバレで重要なこと言います。
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「うんちは浮いてればOK、沈んでたらNG!」
うんちに含まれる食物繊維が多ければ、うんちが浮きます。
食物繊維が多いということは、腸内の環境がすこやかで、たっぷりときれいな血流をつくることができているサインだそうです。
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血流を質も量も整えるために、何を食べたらよいのか具体的に書いてあって分かりやすかった。
汚デブ菌は怖いな。「やせ菌」にしたい。
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末端冷え性の解消になればと読み始めました。血流の対策というよりは、自然に食事をできることは心と体に大切だということを再認識しました。
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2018.6.24 勉強になった!!!腸からすべて繋がってるんだ。断食大切。毎日食べすぎてるーーー。作りすぎてるーーー。反省。食物繊維も食べよう♪って思った。
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前作を読んだ時も感じたが、血流は本当に大事だと思います。
そのためにも食の改善は絶対、欠かせない。
全体を通して、あれはダメ、これはダメ、あれしろ、これしろ、といった表現はいっさい無くとてもやさしい文章です。
昆布や海藻を消化する能力は世界でも日本人だけ、という話はびっくり。
これ、本当なら非常に興味深いです。
おすすめの良書です。
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そうなんだよ
分かっている
夜に食べ過ぎだって
断食やファスティングが
いかに素晴らしい体験を与えてくれるかも
本を読み終えると
参考文献の多さに驚かされる
作者はよく勉強しているなと
感心させられる
非常に分かりやすい言葉で
丁寧に書かれていて
読むだけでも
デトックス
本当に
妊娠を望んでいる多くの方たちが
良きご縁に巡り会えますように
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血液はさらさらであるだけではなく、量や質も重要。好きなものを食べずに我慢するのはかえってよくない。ストレスから食べてしまっているので、まずはそのストレスを取り除くこと。そうすれば自ずと体が欲するものを食べるようになる。
便はぷかぷか浮かぶ便がよいというのは意外だった。食物繊維を意識して取ろうと思った。
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p118
仙骨と子宮は、仙骨子宮靭帯という靭帯で直接繋がっているため、仙骨を温めることは子宮を効果的に温めることにもなるのです。
カイロサンドイッチは、内臓を温めることで腸の冷えをとり、便秘下痢、婦人科系トラブルや冷えに効果がある。
p153
風邪の初期などにショウガ湯を飲むことで、生の生姜が持っている体の表面の血管を広げて発汗させ、寒さを追い出す「散寒解表」という薬効を利用しています。ここで気をつけたいのは、毎日生の生姜を使い続けないことです。長期的に摂り続けていると、体の中心の体温が奪われ、逆に冷え性が悪化してしまうこともあるからです。
一方で、加熱乾燥させた生姜は、ショウガオールという成分が多く含まれるため、体の中心からじんわりと温めることができます。スライスさせて天日乾燥させると太陽の光によってショウガが加熱されジンゲロールがショウガオールに変化します。
p176
漢方には、「冬病夏治」と言う言葉があります。
これは、冬の病気は夏の間に治しましょうということを表しています。冷え性や喘息、気管支炎、リウマチなどもそうですが、冬病というのは冷えや寒さによって悪化する病気のことです。
血流不足は、夏の間に解消してしまいましょう。
血を増やす食事をすることがポイントです。
参鶏湯。鶏肉、高麗人参、栗、もち米、なつめなどには胃腸の力を高めて血を補う力が強く、血流不足の人にはもっとも効果的な冷え性改善食です。韓国では、夏場の暑さがもっとも厳しい時期に食べる習慣があります。
鉄分やたんぱく質が豊富な鶏肉は、お肉の中でも血をつくる力が抜群に高くい。骨つきの鶏肉を使用したスープなら家庭でも作りやすいですね。
p182
秋は、心も体も乾燥する時期。
便秘対策には「潤腸作用」といって、腸を潤すはちみつ、黒ごま、松の実、くるみなどがオススメです。
また、かつて忍者が飲んでいたといわれ、老化防止や不老長寿をもたらす「静神丸」という薬膳処方があります。
黒ごまペーストとはちみつを7対3の割合で混ぜるだけ。
血を補う効果もあるので、血流不足の人にはぴったりです。
p193
季節の変わり目に胃腸が弱りやすい。
体の元気やる気は、漢方では「気」といい、気は胃腸で作られます。この胃腸にダメージが出ると、気をうまく作ることができず、不調に陥ります。胃腸は心身を支える血流の源であるため、その弱りは心と体に深刻な影響を及ぼします。
「四立」と呼ばれる立春(2/4頃)立夏(5/5頃)立秋(8/7頃)立冬(11/7頃)この四立の直前18日間を「土用」といい、漢方では5つ目の季節として扱います。
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☑︎大切な血流の源は胃腸
☑︎食べ方を変えれば血流が変わり、血流が変われば体も心も変わる。
・
胃腸の弱い方、婦人科系にトラブルのある女性、冷え性の方、食べることに罪悪感を感じてしまうことがある方 等におすすめしたい一冊。
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これを食べれば、これは食べてはいけないという健康法はそもそもないのだと。
無理してはいけない。
なぜそのような食生活になっているのか、根本的な生活、原因と向き合うこと
おのずと身体に優しい食事が整っていく...
もう、正論すぎてぐうの音もでない。
痰湿:老廃物が胃腸に溜まった状態。
*1週間夕食断食の方法
就寝8H前には食べない(胃腸の大掃除開始と就寝を合わせるため)
生理終わりからが始め時!生理中はハード
(これ読む前に始めちゃったよ!)
※生理前高温期は黄体ホルモンが活発になり、身体に水を溜めてむくみやすく、食欲増進、消化器を鈍らせる。よってカサカサうんちからの蠕動運動が弱って便秘に...
*断食明けの食事は善玉菌を増やせ!
発酵食品&食物繊維
→
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血流三部作の2冊目。食べ方にフォーカスしていて、著者お勧めの夕食断食についても詳しいやり方が載っています。1と3を先に読んでいたので、当然重複する部分もありましたが、同じことが繰り返し書いてあるおかげで頭に入ってくることもあり、やっぱり3冊読んでよかったと思いました。
おなかがグーッとなるのは、「お掃除してるよ。今は食べないで!」という胃腸からの合図だそうです。お腹がすいてると思って、慌てて何か食べていたのをやめようと思います。
この本ではないのですが、アーユルヴェーダ的には、ゲップは「これから消化するからもう食べないで」という体をからの合図だとか。何気ないサインで体はおしえてくれてるのですね。
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著者 堀江昭佳氏 二冊目の本...
う〜〜ん -_-?
もう一歩踏み込んだ内容を期待していた...
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食べ方についてのことが中心に書かれている。3冊シリーズの他の2冊を読んだ後なので、他の2冊に書かれていることと重複していることもあったが、とてもわかりやすく納得できる内容だった。
太りたいのに太れない人についても少し触れていたので、太りたい人向けのアドバイスがもう少し詳しく書いてあるともっと良かったなと思う。