紙の本
まだまだ駅あり
2018/08/26 20:06
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
イズミと和泉。
山手線でおこる謎を解く和泉の心はわからない。
ナポリタンも美味しそうだけど、美味しいコーヒーもいいな。
巣鴨で探したくなるデザートムーン。
まだまだ駅はあるので、謎はつきそうにない。
いつもの時代物もいいけれど、現代ものもすてきな知野さん。
次を待ってます。
紙の本
真っ当な三十路女
2018/05/03 08:56
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の迷惑を顧みない人に限って何か起きたとき人のせいにしたがる、モラル違反に対する過度な正義感に関する五反田の話など、昨今の社会問題を正常目線で捉えた安心して読める書。
紙の本
謎解きというよりは…
2018/05/23 22:29
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
山手線を舞台にした日常ミステリーというよりは、恋愛小説に近いかな。出てくる主要登場人物は本好きなのは嬉しいんですが、うーん、読んで好き嫌いが出る作品のような気がします。個人的には和泉と折川のやりとりに、楽しく読めましたが、あっさりした感じもして物足りなさも感じました。続編が出そうな気配はありますので、続編で期待したいですね。とりあえずナポリタンと蕎麦は食べたくなりました。
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山手線を利用している人は風景が思い浮かんで面白いかも。実際に駅とか電車内で起こりそうな日常の事件を扱ったミステリー。なかなかいい雰囲気だけど、読書はあまり関係ないですね(関係者とつないでいるのは本ですけど)。
まだ3駅だけだから、もっと続くかな?
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お手軽に読めて、おもしろかった。
「五反田駅事件」は、気持ちはわからなくもない。やっぱり歩きスマホはイラつくし。
登場人物のその後が気になるけど、シリーズ化されるのかな?
ちょっと続編を期待。
まだ山手線の駅は、たくさんあるんだもの!
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電車内で本を読んでいる人を見ると「お、何読んでるのかな?」と気になりますが、それがもし自分が携わった思い入れのある本を読んでくれているとなると、その喜びはいかばかりか。ヒロイン・イズミに対する和泉さんの塩対応はツンの一種だとしても読んでてあまり気持ちいものじゃないなあ。あと展開が作り込み過ぎな気が。他人に対してこんな風に係わって行くかなあ。
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知野みさきさん、初読みです。「山手線謎日和」、2017.12発行です。軽い感じの読み物でした。時代物も書かれてるようで、次は時代物を読んでみます。
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出版社で働くイズミと家賃収入で暮らす和泉。
不思議な運命で知り合った二人が山手線で起こった出来事の謎を解いていく。
これは続きが出来そうな軽い読み物という感じ。
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山手線を舞台に、日常によくある事件や謎を解決する話。
駅ごとの名前がついた短編連作。
主人公は出版社の営業の女性イズミで、たまたま自社の新刊を山手線内で読む男性和泉と知り合い、一緒に謎を解いていくようになる。
歩きスマホの女性が押されて転倒する事件やスリ、痴漢など、電車や駅でありえそうな話から展開する。
さらっと読みやすい軽めの小説です。
それこそ電車に乗りながら読める本です。
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「家」にまつわる短編集。「家守」の最期の謎は伏線が出てきた時点ですぐわかった。あのトリックも他で見た気がする。「転居先~」の夫は自業自得、奥さんは気の毒だけど。
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推理小説、というよりは倫理を感じた小説だった。
取り上げたものも歩きスマホなど今どきらしさを感じました。
気難しくならずに読める本でした。
イズミの仕事内容に憧れました。
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山手線の駅を舞台に起こる小さな日常の謎。
それを解くダブルいずみさんの掛け合いが楽しい。
出版社勤務の女性と山手線に乗り続けて本を読むおじさま。
高田馬場事件の英梨ちゃんが好き。
で、え、伝説のスリ?!実在したらすごいーーー。
痴漢はほんっと卑劣で許せない犯罪。
そんなやつは、みんな顔を世界にさらしてまえ。(過激すぎw)
デザートムーンのナポリタン、食べてみたーい。
せめてもで自分で作ろうと思って材料を用意したので、明日作ろう。
小岩井さんもかっこいい。
イズミたちは恋愛っぽくなっていくのかな。
他にも気になるお2人がいるし、「2」を続けて読もう。
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軽~く読めるコージーミステリ。
コミカルでキュートな会話が良いね。
更に面白くなりそうなので、続編も読みたいぞ。
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山手線で、自社の本を読む男性に遭遇。
その帰りにも、読んでいるのを発見する。
日常ミステリーよりも、犯罪よりな感じかと。
なので、人としてどうかと思う、のは
最後の話が一番です。
ひっかき回してどうにか、と思うのはよくある手ですが
結局排除しても、自分は選ばれないわけで。
その場合、悪事がばれるわけですし
早めに終わってよかったのでは。
被害者がでなかった、という点で。
それを言ったら、全ての話に繋がりますが。
犯罪は、さっさと終わらせないと
被害者が増えてしまいます。
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小さな出版社の営業として働く折川イズミは、山手線の車内で自社の新刊を熱心に読む男性に気づく。
一方、和泉悟史は35歳で会社を退職して以来、毎日山手線で読書をするのが、日課という変わり者。正義感の強いイズミとひねくれ者の和泉。二人が出会う事件の数々。