紙の本
やっと出ました
2018/05/01 12:52
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤガもスカール一行も、カメロンを連れたドライドン騎士団も、と盛りだくさん。
長らく待ったかいがあってかも。
紙の本
舞台はイタリアっぽい沿海州!
2018/03/18 19:50
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に刊行されたグインサーガ142巻。毎回内容を思い出しつつ読み、思い出したところでその巻が終了という感じです。この巻では沿海州をクローズアップ。これまでその出身の登場人物は沢山いましたが、ここまで出てくるのは多分初めて。登場人物の名前から、イタリアっぽい場所がイメージでしょうか。結構好きです。しかしまだまだこのシリーズ終わる気配が全くありませんね。
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グインは出ないが、スカール、イライシャなど脇役の人たちが活躍。ミロクが竜王に乗っ取られて出てきた2大僧が救済するかと思ったら、何にもしないという顛末付き。まあ、登場する人たちがどう対応するかが、今後の期待。
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グイン142巻。
ヤガは祭りが阻止されてひと段落。フロリーとヨナも助け出される。
スカールはスーティやザザ、ウーラとともに進んでいくが、ヤガは危なそうなので、スーティを安全な場所に置いて行く。
ドライドン騎士団はカメロンの遺体を葬り、沿海州へ。そこでアルミナと会い、沿海州の野望に巻き込まれつつ。
置いて行かれたスーティは、琥珀のもとで、異母弟ドリアンの今を見る。ドリアンに魔の手が。
栗本センセー亡き後は2名で書いているのだけど、あとがきはいつも体調不良のこと。とうとう1名倒れたらしい。細々とでも書いていつか終わらせてほしい。
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ヤガの話は一段落というか落ち着きを見せてきたような・・・、
”スーパー魔道ジジイ大戦”を待ち望みつつw
アルミナ姫がここで絡んでくるのは全く想像していなかった、彼女はもう物語からも去った人だとばかり・・・。
とにかく今回も「話が動いた」感じですね。
次巻に期待♪(あまり待たされないと嬉しいなw)
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永訣の波濤を登録しようとして、この巻の登録し忘れていたのが見つかった。
話が動き始めた。
ヨナとフロリーが助け出され、
スカールは黄昏の国を後にしヤガへ、
ドライドン騎士団は、カメロンの遺体ともにヴァラキアを目指す。
話が大きく展開する期待。
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ヴァラキアって、そういえばご無沙汰でした
アルミナとか、可愛い小娘だったのに
あんなことがあったら、そりゃそうなるわねぇ
カメロン様も死してなお嬲られてるし…
どんどんダーク面が活況になってきて
グインサーガに期待する英雄譚は暫くお預けかなぁ
まぁ、新世紀グインは始まったばかり
まずは落ちるところまで落としてもらうのもアリかもね
何とも煮え切らない142巻でした!!
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第142巻です。
この巻は、宵野ゆめ担当分だと思っていたのですが、五代ゆう作です。あれれ、と思ったのですが、宵野ゆめさんは体調不良(病気?)でしばらく執筆できないとか。確かにしばらく twitter も更新されていないし、そういうことですか。大丈夫なんだろうか。。。
今回は長く続いたヤガの話が終わるか、と思いきや、まだ終わりません。この話し、ちょっと長い。「あっちの方」へ行っていたスカールも帰ってきたので、早く決着してもらいたい物です。(^_^;)
そして何と懐かしい人が出てきましたね。アルミナ登場です。この人が復活するとは。そしてカメロンの復讐に燃えるマルコとパロ復活に向う(であろう)ヴァレリウスと手を結ぶことになるのでしょうか。みんな色々あって、とても暗い雰囲気が漂っていますが、大丈夫なんでしょうか???
次巻はまた五代ゆう担当で、今度こそヤガの話しが決着する?
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ヤガでのミロク大祭の後の顛末と、寂寂たるカメロンの野辺送り、そして、沿海州に逃れてきたヴァレリウスとアッシャのお話が合流します。
人柄の良い、明るく篤実であったはずのマルコと、なんと元パロ王妃アルミナが登場し…いろいろ…というのがこの巻のおおきなトピックで、そこはお読み頂きたいと思います。が…まず。カメロンの野辺送りが胸に迫ります。そのあとのカメロン麾下の若者の様子が、みな優れて明るいだけに、つらいです。イシュトヴァーンはついに、ここで私の中でもマイナスの印象の人物になってしまいました。滅んでいくのだろうなあ…。そして、この巻のラストで、スーティがドリアンについて知ることになります。そのあとの展開は…。お話としてはちゃんと動いていて面白いので、まず次の巻を読みましょう。
あとがきによると、もうお一方の執筆者、宵野ゆめさんのご体調がよくないので、当面五代さんが継続執筆なさると明記されていました。五代さんの筆も安定してこられたので、良いとは思いますが、宵野さんのご回復も、心からお待ちしたいと思います。